容赦なきバイオレンスに満ちた壮絶なるアクションの極致
クールで過激、謎に満ちた新たなるアンチヒーロー、誕生!!


Copyright 2017 Rhythmic Films

 
大ヒットした格闘アクション映画『ザ・レイド』を生み出し、世界中に衝撃を与えたインドネシアから、新たなアクション・エンタテインメントの傑作が届いた。肌に纏わりつくような熱気に満ちたジャカルタを舞台に、素朴な親子に愛情をもって優しく接する反面、かつての仲間でも冷酷に、そして残忍に躊躇いなく殺す男のクールで過激な殺戮が繰り広げられる。
「メッセージマン」という名前の由来、男と宿敵の間の隠された過去、電話一本で世界中どこへでもヒットマンを派遣する国際的暗殺者組織「SENDA GROUP」の実態…。謎が謎を呼ぶスリリングでミステリアスな展開と凄腕ヒットマンが魅せる超絶アクションに、新たなアンチヒーローの誕生を予感させる。
主人公ライアンの敵役として『ザ・レイド』からヴェルディ・ソライマンも参戦。VFXを駆使したSF映画『スカイライン –奪還-』のプロデューサー陣が集結して放つ、容赦なきバイオレンス・アクション・エンターテイメントが誕生した。

ストーリー

孤独な凄腕ヒットマンのライアンは今では足を洗い、安住の地を求めジャカルタの小島に現れた。そこで一人の少年とその母親と懇意になり、人生で初めての安らぎを感じ始める。ある日、島民の金品を奪い少女を売買する非道な海賊団のトラックに少年が轢かれ瀕死の重傷を負う。ライアンは怒りにかられ海賊を惨殺するが、手下を殺されたことを知ったライアンの宿敵でジャカルタを牛耳るマフィアのリーは、腕利きの殺し屋を集め、ライアン抹殺を命じる。リーは幼いころ両親をライアンに殺され、生涯をかけてライアンへの復讐を誓っていた。一方、ライアンはかつて所属していた暗殺者ネットワークを駆使し援護を募り、リーとの最後の決戦に挑むのであった…。


Copyright 2017 Rhythmic Films
映画情報
タイトル
映画『メッセージマン』


Copyright 2017 Rhythmic Films

出演者
ポール・オブライエン、ヴェルディ・ソライマン、アジ・サントサ
スタッフ
脚本・製作・編集:コーリー・パーゾン
製作総指揮:フィル・ハント『スカイライン-奪還-』、コンプトン・ロス『スカイライン-奪還-』、ヘンリー・アンバリータ
撮影: ニール・サービン、ロニー・アーノルド 
※映倫なし(自主規制G相当)
公式サイト

Copyright 2017 Rhythmic Films

※この記事はauテレビでも掲載されました。
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この記事を書いた人
栗林 勝/編集者/1970年東京都生まれ。
専修大学英文科を卒業後、20年ほどアダルト・サブカル系出版社で、雑誌・書籍・ウェブ編集を経験。広く、浅く、安く、をモットーにうす〜く生きている。
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