入来祐作氏が暴露した宮本氏のミロ漬けの寮生活

 
ネスレから発売されているミロ。牛乳に溶かして飲むココア味の粉末麦芽飲料で、日本人なら誰もが一度は飲んだことがあるはずだ。このミロが今年の7月頃からSNSで話題となり、現在は品薄となりメーカーが販売休止を発表した。
なぜここまで話題になったかというと、ある女性がTwitterでミロの鉄分に触れたところ、貧血に悩む女性たちが注目し情報が拡散していったという。ミロといえば小中学生に飲んだ方が多いはずだが、今回は大人の女性がブームの火付け役となった形だ。

実はミロフィーバーには陰の立役者がいると一部で噂されている。それは元プロ野球選手の宮本慎也氏だ。宮本氏といえば元東京ヤクルトスワローズの内野手で、日本代表にも選ばれ、名球会入りもしているスーパーレジェンド。
宮本氏がプロ入り前のPL学園硬式野球部時代にミロを愛飲していたことを、入来祐作氏が野々垣武志氏のYouTubeで暴露。同じ寮で生活していた入来氏は「(宮本さんは)夜10時以降ミロしか飲まない」と衝撃の発言を残している。

PL学園の硬式野球部といえば、過酷な練習ばかりの日々。寮生活ならなおさらだ。そこで宮本氏は、カルシウム、鉄分、ビタミンDが豊富に含まれているミロを練習後に飲み、バランスの良い栄養素を無意識のうちに補給していたのだろう。その後プロ入りして19年の間一軍で活躍したのも、ミロのおかげかもしれない。

宮本氏は後日、野々垣氏のYouTubeに出演。そこには「この匂いだ!」「おいしいなぁ、やっぱり!」と言いながら濃いめのミロを飲み、PL学園時代に思いを馳せる姿が映し出されている。この動画を見ながら、1日でも早いミロの販売再開を待ちたいものだ。

< 宮本慎也、ミロを飲んでPL時代を語る >

 
< 入来祐作が宮本慎也のミロ漬けを暴露 >

 
ミロ公式サイト(ネスレ)

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