1月6日（水）よる11時56分から放送『有吉ワールドリポート』

世界中に常駐しているJNN記者たちが現地に暮らすからこその情報網＆フットワークで“誰も知らない世界の最前線”に切り込み取材！

スタジオで見届けるMCの有吉弘行（中央）、ゲストの桐谷健太（右2）、すみれ（右）、
ホラン千秋（左2）。進行の上村彩子TBSアナウンサー（左）。©TBS

TBSでは、1月6日（水）よる11時56分から『有吉ワールドリポート』を放送する。日本国内からのリサーチでは絶対に辿り着けない「第一次情報の宝庫」から得られた、“誰も知らない世界の最前線”を楽しもうという番組だ。

MCは、世界をヒッチハイクで周った“世界通”の有吉弘行。ゲストと進行のアナウンサーもプライベートで世界を巡り、アンテナを張っている“世界好き”な面々が揃った。そんなスタジオメンバーと記者たちを各支局から中継で結び、取材時の苦労話・裏話などを記者が披露する掛け合いも見どころだ。

「中東レバノンに広がる違法大麻畑＆ドラッグ王を追跡」
中東支局／須賀川拓記者
医療・産業用大麻が合法化にむけ動き出した一方、「違法大麻」の存在が問題になっているレバノン。誰がどういう形で行っているのか？その闇に切り込み、「ドラッグ王」と呼ばれる人物への接触を試みる。

「ニューヨークで613の戒律を守って暮らす“正統派ユダヤ”とは？」
NY支局／深井慎一郎記者
世界の経済・流行を牽引するニューヨークで、全身黒い服をまとい、厳しい戒律を守り生活する“正統派ユダヤ”。彼らは何を大事にし、何を求めて暮らしているのか？そして、大富豪ユダヤとの関係は？

「タイに今なお潜む“人身売買”の実態とは？」
バンコク支局／大平弘毅記者
目覚ましい発展を遂げるタイで、今も後を絶たない“人身売買”による被害。そこに潜む現実とは？被害者の証言を紡ぐとともに、警察による摘発にも同行。

有吉弘行コメント: テーマが重いものばかりでしたが、面白かったです。すべてのVTRが興味深く、知らないことばかりで、衝撃的でした。記者の方たちはすごいですね。取材力もそうですが、平気で危なそうな人についていく、危ない場所に行く、記者さんの「胆力」に驚きました。次があるとしたら、アフリカの話はあまり見ないので関心はあります。