スナック キズツキ
©『スナック キズツキ』製作委員会

 
とある街の路地裏に、ポツリと灯る「スナック キズツキ」のネオンサイン。そこは、傷ついた人だけがたどりつけるという風変わりなスナック。客を迎えるのは、これまたちょっと変わった店主のトウコ。店にはアルコールはなく、かわりに迎えるのは、温かい飲みものと、おいしい手料理、そしてトウコのさり気ないもてなし。今日もまた、傷ついた者が一人夜の街を彷徨い、ふらり誘われるように「スナック キズツキ」の扉を開くーー。

益田ミリの同名人気コミックを連続ドラマ化したテレビ東京の「スナック キズツキ」。主人公の「スナック キズツキ」店主・トウコ役を演じるのは、テレビ東京初主演となる原田知世。どこか不思議な雰囲気を持つスナックのママに扮し、時に歌を歌い、楽器を演奏し、料理を振る舞い、傷ついたお客の心をふわりと優しく癒していきます。また「スナック キズツキ」のお客役には、毎話回替わりでゲストが登場。トウコと共に歌い、踊り、日々のもやもやを吹き飛ばしていく、個性豊かな俳優たちの演技に注目です。

この企画では、キャストのリアル質問リレーを敢行!各話メインゲストのインタビューと、次回のゲストにリアル質問を投げかけ、その本音に迫ります。全12話の折り返し地点にさしかかった今回は、特別編として濱谷晃一プロデューサーにインタビュー!番組の制作秘話や裏話をたっぷり語ってもらいます。さらに質問リレーでは、第6話のゲスト・西田尚美さんからの質問に回答。そして、第7話ゲスト・丘みつ子さんへの気になる質問とはーー。
 
■リアル質問リレー特別編:濱谷晃一プロデューサー

——「スナック キズツキ」ドラマ化のきっかけをお聞かせください。
ホリプロの井上竜太プロデューサーから、「濱谷さんが好きそうな原作があるんですけど」とドラマ化を提案されたのがきっかけです。読んでみたら、1話で“いい話だなー”と思い、2話で“そう来るか!”と驚き、最終話まで読んだら、“これはテレ東で絶対にドラマ化せねば!”と妙な使命感にかられていました。誰もが傷つき、傷つけている構造が本当に共感できて、いろいろな人の気持ちになれる素敵な連続ドラマになると思いました

——キャスティングで重視したポイントとは?
とにかくトウコが重要。「スナック キズツキ」というどこかファンタジックな存在のお店で、どこかミステリアスな存在のトウコ。ミステリアスでフラットで、癒してくれてユーモラスで……。しかも、歌えて、踊れて、演奏もできて……。そんな人いるのか!? いたんですねー。振り返ると、原田知世さんは唯一無二でしたね。ゲストの方々も役柄にピッタリな演技派の方が揃ったと大満足しています


©『スナック キズツキ』製作委員会

 
——トウコを演じた原田知世さんの印象はいかがでしたか?
トウコは決して口数の多い役ではないのですが、原田さんは短い返事や話を聞く表情だけでトウコを魅力的にあらわしていると思いました。そして導入の「今日もお疲れさん」の破壊力(笑)。このひと言ですでに癒されます。また歌唱中の合いの手が絶妙で。なじみすぎない、狙いすぎない、ちょっとすっとんきょうな感じがクセになるというか。一方で、演奏やダンスの準備にはとてもストイックで、プロフェッショナルな姿勢に感動しました


©『スナック キズツキ』製作委員会

 
——現場の雰囲気、キャストのみなさんの様子はいかがでしたか?
キャストもスタッフも原田さんに癒されていました。スナックでの丸一日の撮影はタイトで閉塞感もあるのですが、“原田トウコ”さんのおかげでいつも和やかでした。ゲストのみなさんが原田さんと記念写真を撮るのが恒例で。特に浜野謙太さんと八嶋智人さんは、どちらの方が原田さんとお近づきになれたか競っていました(笑)

——特にこだわったシーン、印象に残っているシーンをお聞かせください。
やはり「スナック キズツキ」の“出し物”でしょうか。まずオリジナル楽曲のクオリティが高い。ここは音楽好きの井上Pのこだわりも反映されていると思います。また映像に毎度違った趣向を凝らしているのも見どころです。撮影と照明の工夫でスナックを全く違う空間に染めてくれていて毎回楽しみでした。特に第4話で小関裕太さんが朗読するシーンは、深海に見立てた映像演出がシーンをグッと盛り上げてくれたと思います


©『スナック キズツキ』製作委員会

 
——昭和レトロな雰囲気の「スナック キズツキ」。独特の空間をつくるため、どんな工夫をされたのでしょう。注目ポイントをご紹介ください。
筧昌也監督のイメージを美術の寺尾淳さんが膨らませてくださった賜物だなと。監督は「これまでの“原田知世さんっぽさ”からの逸脱」を意識されたそうで、オシャレカワイイものよりも一般家庭や実際のスナック、喫茶店で使われそうなものを選んでいます。例えばコーヒー豆を挽くミルもレトロカワイイ手動のものではなく電動のミルを、コースターも酒屋からもらったであろう販促用。全体的にチョコレート色を基調にしながら、黄色いバナナや赤いラジカセなど差し色に加えたアクセントも素敵ですよね


©『スナック キズツキ』製作委員会

 
——ドラマの反響はいかがですか?どんな声が寄せられていますか?
一番多いのは、「スナック キズツキに私も行きたい!」です。みなさん“原田トウコ”に癒されたいんですよね。また、各キャラクターに「共感する!」という声も多数いただいています。1話で傷ついていた成海璃子さん演じる中田の気持ちわかる!と言っていた人が、2話を見たら傷つけていた平岩紙さん演じる安達の気持ちもわかる!となる。誰もが傷つき、傷つけている多面性がきちんと伝わっているのだなとうれしく思いました


©『スナック キズツキ』製作委員会

 
——心がちょっと疲れたなというとき、濱谷さんが行きたくなる場所はありますか?ご自身にとっての「スナック キズツキ」はどこですか?
テレ東です。PCに向かって効率よく仕事をしていると、「今日は、はかどったなー」と癒されます

——傷ついたり落ち込んだとき、ご自身のリカバリー法は?
ホッピーを飲むと癒されます。自宅で飲むお酒ではないので、コロナ禍で飲む機会がなくなっていたのですが、外でホッピーが飲めると日常が少しだけ取り戻せた気持ちになります。音楽だと『ペンギンのプール体操』や『エビカニクス』。3歳の娘と一緒に聞くと踊りだすので癒されます

——番組の見どころと、読者にメッセージをお願いします。
前半戦に脇役で出ていた意外なあの人も後半戦で「スナック キズツキ」を訪れたり、前半戦の登場人物に意外な結末があったり、さらに店主トウコの過去や、「スナック キズツキ」の秘密なども明かされていきます。私が原作を全話読み終えた時の感動を、最終回にみなさんに味わっていただけるのかと思うと、ワクワクしております。ぜひ、全話見てほしいです!ParaviとひかりTVで1話から見返してほしいです(笑)


©『スナック キズツキ』製作委員会

 

西田尚美さんからのリアル質問への回答は…

Q:西田尚美さん「濱谷晃一さん、最近、ほっこりしたことはなんですか?」

A:濱谷晃一さん「3歳の娘が突然「パパ、センキューいくの?」と。選挙とセンキューを言い間違えていたのですが、堀内孝雄さんみたいでホッコリしました(笑)。おかげで感謝の気持ちを込めて投票できました」

濱谷晃一プロデューサーから
第7話メインゲスト・丘みつ子さんへのリアル質問〜♪

濱谷晃一さん「丘みつ子さん、最近“人生何が起きるか分からないなー”と思ったことは?」

▷丘みつ子さんの回答は
11/19更新で♪

番組概要
スナック キズツキ
©『スナック キズツキ』製作委員会

 
番組名
ドラマ24『スナック キズツキ』

放送日時
2021年11月19日(金)深夜0時12分

放送局
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
※テレビ大阪は毎週月曜深夜1時から放送

主演
原田知世

出演
丘みつ子、ほか

オープニングテーマ
清 竜人「コンサートホール」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

エンディングテーマ
森山直太朗「それは白くて柔らかい」(UNIVERSAL MUSIC)

監督
筧昌也、湯浅弘章

脚本
佐藤久美子、今西祐子

チーフプロデューサー
阿部真士(テレビ東京)

プロデューサー
濱谷晃一(テレビ東京)、井上竜太(ホリプロ)、奥村麻美子(ホリプロ)

制作
テレビ東京・ホリプロ

製作著作
『スナック キズツキ』製作委員会

ドラマ24『スナック キズツキ』(番組公式ページ)
ドラマ24『スナック キズツキ』(番組公式Twitter)(@kizutsuki_tx)
ドラマ24『スナック キズツキ』(番組公式Instagram)(kizutsuki_tx)

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