最近特に興味のある分野は「音声検索」です。
自宅リビングのテレビを音声検索が使用可能なSONY製のandroid TVに変更して1年が経ちました。
それまで良くも悪くもテレビはテレビでしたからリアルタイム視聴か録画データの視聴、加えてDVD/Blu-rayメディアの視聴にやはり留まっておりました。まれにテレビと併用してパソコンやスマートフォンでのVOD視聴(HuluやAmazonプライム・ビデオ)などのインターネットを介したストリーミング視聴がありましたが、新作などはまだまだTSUTAYAを活用するケースもあり、自宅リビングのテレビというものは「テレビ番組を視聴するもの」といった域を超えるものではありませんでした。
そんな中で音声検索は「テレビはテレビ番組を視聴するもの」といった概念を軽やかに飛び越えてしまいましたので本当に驚きました。音声検索を使用して1年。リビングの中心に鎮座しているSONY製のandroid TVを音声検索で使いこなすことは今では私の生活に欠かせないものにまでなりました。
このあたりについては、後日にでも考察を掲載できればと考えております。
 

この記事を書いた人
沼田大輔/ディレクター/1977年東京都生まれ。
東洋美術学校卒業後の2000年からデザイナーとしての仕事をスタートし、現在では、企画からデザイン、ディレクション、マーケティング、システム設計に至るまで幅広い領域に対応しています。趣味は考え事。最近はSIMと音声検索に凝っています。

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