常夏の楽園を駆け抜ける「JALホノルルマラソン2019」


番組ナビゲーターに就任した吉田沙保里(左)/初のフルマラソンに挑戦する渡部建(アンジャッシュ・右)

 
12月8日(日)に開催される「JALホノルルマラソン2019」で、渡部建(アンジャッシュ)が自身初のフルマラソンに挑戦することが決定した。TBSでは、この大会に密着した『第47回JALホノルルマラソン』を2020年1月に放送。その番組ナビゲーターを、女子レスリング五輪3大会連続金メダリストの吉田沙保里が務めることが決定した。吉田は「ホノルルマラソン」の魅力をリポートするだけでなく、ボランティアとして渡部ら出場ランナーたちをサポートする。
渡部は「47歳にして初マラソン。息子も生まれて、健康について真剣に考えていたタイミングだったので勇気を出してチャレンジします!不安はありますが、しっかりとトレーニングをして挑みたいと思います。走っている最中、沿道の応援に快く笑顔で応える余裕はないと思いますが、嫌いにならないでください」と、初のフルマラソンへ挑む心境を語った。
一方、吉田は「世界一美しいコースと言われるホノルルマラソン。スタートの花火とその盛り上がりを体感するのが楽しみです!これまで私は、アスリートとしてサポートされる側でしたが、今回のホノルルマラソンでは、ボランティアにも挑戦して、ランナーの皆さんをしっかりサポートできるよう頑張りたいです!」と意気込みを述べた。
「JALホノルルマラソン2019」は、約3万人のランナーが参加する世界有数の市民マラソン。制限時間がなく7歳以上なら誰でも参加でき、初心者からトップランナーまで誰もが楽しめる大会だ。ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドなど、ホノルルの観光名所を巡るそのコースは、「世界一美しい42.195km」と呼ばれている。完走率は99%以上で「特別な体験ができるマラソン」として世界中のランナーから愛されている。
常夏の楽園を駆け抜ける「JALホノルルマラソン2019」。その模様を来年1月にTBSで放送。乞うご期待!
 

※この記事はauテレビでも掲載されました。
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ウィルメディア編集部
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