上白石「“勇者”に勇気をもらいました」
佐藤「キュンキュンさせてもらった」


©TBS

 
ついに今夜、最終回を迎える火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(10:00~11:12※最終回15分拡大SP)。原作は小学館「プチコミック」で掲載されていた円城寺マキによる同名漫画で、女性を中心に圧倒的な支持を得ている大人気の胸キュン♡ラブストーリーだ。
ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬(上白石萌音)。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れの医師・天堂浬(佐藤健)とついに再会する。しかし・・・天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった! 周囲から「魔王」と恐れられている超ドSな天堂に憤慨しつつも、それでも好きな気持ちは変わらず仕事に恋にまっすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく。その姿は、まさに「勇者」。そんな七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくるストーリーである。
このたび主人公・佐倉七瀬役の上白石萌音と天堂浬役の佐藤健が揃ってクランクアップを迎えた。GP帯連続ドラマ初主演&初ナース役に挑んだ上白石。主演として走り抜いた3カ月半を振り返り「私は名前ばかり最初にあって、何も出来ず支えていただきっぱなしだったのですが、この役と皆さんに出会って、人と関わるっていいなとか、好きな人がいるっていいなとか、自分の思いを伝えるっていいなとか、想像以上にたくさんの気づきをいただきました。「勇者」に勇気をもらいました。」と、七瀬を演じたことで得た思いを話した。
また佐藤は「今回の僕の役割は視聴者の皆さんをキュンキュンさせることだったように思いますけど、終わってみると僕が誰よりもキュンキュンさせてもらった3カ月半でした。非常に楽しかったです」と、天堂役を全うした今の思いを語った。
先週放送の第9話は平均視聴率も番組最高の14.7%を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。
また、見逃し配信の再生回数はあの『逃げ恥』以上! 第8話は史上最高となる322万回を記録。第話も配信2日を残して既に300万回を超え、第8話を上回るペースで再生されている。1話平均でもTBS歴代1位になることがほぼ確実となった。(TBS FREE、GYAO!、TVer での合計値。※3月15日まで自社調べ)。
初回放送から現在までSNSも盛り上がり、毎週大きな話題となっている『恋つづ』。現在、公式Twitterのフォロワー数は38万人に到達し、公式Instagramのフォロワー数は94万人を突破、最終回を目前にしてその数は留まることを知らず日々増えつづけている。
どんどん恋の加速をつづける七瀬と天堂。今夜の放送ではいったいどんな胸キュンシーンが待っているのか。今夜10時放送の『恋つづ』最終回は15分拡大で放送。ぜひご期待ください!

主演・上白石萌音コメント

本当に明るい現場で、もう、一人一人のことが大好きでたまりません。私は名前ばかり最初にあって、何も出来ず支えていただきっぱなしだったのですが、この役と皆さんに出会って、人と関わるっていいなとか、好きな人がいるっていいなとか、自分の思いを伝えるっていいなとか、想像以上にたくさんの気づきをいただきました。「勇者」に勇気をもらいました。どこまでも引っ張っていってくださった健さん、未熟者を導いてくださったキャスト・スタッフの皆さん、そしてたくさん力をくださった視聴者の皆様に、心から感謝しています。『恋つづ』大好きです。

佐藤健コメント

過去経験した中で最も笑いの絶えなかった現場だったように思います。何回その空気に助けられたことか。やっぱりそんな現場は、明日も来たいなあって思いますし、何より、この空気が視聴者の皆さんに伝わったんじゃないかなあと思います。特に後半はハードなスケジュールでしたが、そんな顔を微塵も見せずに、最後までそんな現場を作り続けてくださったスタッフの皆さん、そして主演の上白石さんには頭が下がりますし、本当に感謝しています。
今回の僕の役割は視聴者の皆さんをキュンキュンさせることだったように思いますけど、終わってみると僕が誰よりもキュンキュンさせてもらった3カ月半でした。非常に楽しかったです。そして最高に愛しい現場でした。本当に皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

第10話あらすじ

出勤の準備をする佐倉七瀬(上白石萌音)と天堂浬(佐藤健)の前に突然、着物姿の流子(香里奈)と仁志琉星(渡邊圭祐)が現れる。なんと仁志は、流子をお見合いの席から連れ去ってきたというのだ。理由を聞いた七瀬は、天堂も避けるほどの“ドS”な父・万里(村上弘明)を説得するべく、流子と共に天堂の実家へ向かう。
一方で、より看護師として成長したいと考えていた七瀬は、流子や若林みおり(蓮佛美沙子)をはじめ、身近な人たちの向上心に触発され始めていた。そんな中、主任ナースの茉莉子(平岩紙)から看護留学を勧められる七瀬。しかし、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいて・・・。

これまでのあらすじ

ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った佐倉七瀬(上白石萌音)は、彼に会いたい一心で看護師を目指すことを決意する。
それから5年――。晴れて看護師になった七瀬は、再会早々、天堂(佐藤健)に愛の告白をするが、5年前のことを微塵も覚えていない天堂にこっぴどく振られたあげく、厳しい言葉で罵られてしまう。天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人で、周囲から「魔王」と恐れられる超ドS医師だった。
しかし、天堂が5年前のことを覚えていてくれたことがわかり、七瀬は改めて天堂への想いを貫く決心をする。その後、七瀬は循環器内科に正式配属。天堂の担当・・・“天堂担”として天堂の下に付くことになったが、初めて患者の死に直面し、精神的ダメージを負い倒れてしまう。落ち込み涙する七瀬は天堂に慰められ、戸惑いつつもその優しさに元気づけられる。しかし、天堂には研修医時代を一緒に過ごした恋人・みのり(蓮佛美沙子)がいたという過去を知り、複雑な思いを抱える。だが七瀬は、酔った勢いで天堂に「私が笑わせます、先生を」と宣言。そんな中、突如ストーカーに襲われそうになったところを助けてくれた天堂をかばって怪我をした七瀬に、天堂は「これは治療だ」と言ってキスをし・・・2人は晴れて付き合うことに!
しかし、そんな2人の前に亡くなった天堂の恋人・みのりに瓜二つの妹・みおり(蓮佛美沙子・二役)が現れ・・・。さらには、七瀬に好意を寄せる、わがまま御曹司の上条周志(清原翔)が天堂を訴えたことにより、七瀬は天堂の元を去ることを決意。誰にも何も告げず七瀬は故郷の鹿児島へ戻ったのだが、そこへ天堂が迎えに来て、七瀬の実家を訪れる。結婚の報告かと浮かれる家族に囲まれる中、「好きって言ってもらったことがない」と気づいた七瀬はまたもや不安な気持ちに。「好き」と言わせるため、あれこれ作戦を立て天堂に挑む七瀬だが、ある日交通事故に巻き込まれ意識不明に。3日後、ようやく目覚めた七瀬に対し、天堂が涙ながらに「好きだ」と告白。2人の関係はゆるぎないものとなった・・・。

番組概要
タイトル
火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」最終回
放送日時
TBS 3月17日(火)22:00~23:12(※15分拡大)
出演者
上白石萌音/佐藤健/毎熊克哉/昴生(ミキ)/渡邊圭祐/瀧内公美/吉川愛/堀田真由/香里奈/平岩紙/片瀬那奈/蓮佛美沙子/山本耕史
原作
円城寺マキ「恋はつづくよどこまでも」
(小学館 プチコミックフラワーコミックスα刊)
「恋はつづくよどこまでも」(番組公式ページ)
「恋はつづくよどこまでも」(番組公式Twitter)(@koi_tsudu)
「恋はつづくよどこまでも」(番組公式Instagram)(koi_tsudu)
※この記事はauテレビでも掲載されました。
http://sp.tvez.jp/(スマートフォン向けサイトです)

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