イトーヨーカドーは『お買い物を「未来をかえる」きっかけに』をテーマに、いま世界にあふれる地球温暖化、資源・食糧問題など、さまざまな社会課題に取り組む「ミライかけはしプロジェクト」を立ち上げ、そのオープニングセレモニーが4月2日(土) イトーヨーカドー アリオ西新井店で開催された。このセレモニーに内閣府やベルマーク教育助成財団、そしてキリンビール、江崎グリコ、キューピーなど11の協賛メーカーが出席した。

セレモニー冒頭でイトーヨーカ堂 山本社長は、「環境配慮商品・世界の子どもを救う基金に寄付する商品を展開し、サステナブルな社会づくりに積極的に取り組み、社会に貢献したい」とあいさつ。そして「子供の未来応援基金 寄付贈呈式」では、赤池内閣府副大臣に目録を贈呈した。さらに、店頭回収活動10年間で累計1500万点のベルマークを消費者から預かってきた実績から、その普及活動をより一層高めていくため改めて締結された「ベルマーク協定締結式」では、小野ベルマーク教育助成財団常務理事へベルマークを寄贈した。

山本社長は最後に「これら活動を通じて子供の教育環境の持続的な発展をさらに推進したい」と意気込みを語るとともに、消費者の理解に感謝した。
 


▲冒頭挨拶 イトーヨーカ堂 山本社長

 


▲子供の未来応援基金寄付贈呈式 (左)イトーヨーカ堂 山本社長/(右)赤池内閣府副大臣

 


▲ベルマーク協定締結式 (左)イトーヨーカ堂 山本社長/(右)小野ベルマーク教育助成財団常務理事

 

ログインする

詳細をお忘れですか?