ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』スペシャルインタビュー鈴木ゆうか×福山翔大

※応募受付は終了しました。

とあるネズミの家族の視点で、結婚式に臨むワケありカップルたちのさまざまな人間模様や、結婚式までのリアルな道のりを描く新しいタイプのウェディングドラマ。個性豊かな俳優陣がネズミと人間の1人2役に挑戦している。今回は、主人公であるネズミのチュー子と乗りうつる相手（？）の新人プランナー・篠原天音を演じる鈴木ゆうかと、天音の先輩プランナー・桜井康平役で共演している福山翔大の対談をお届け。撮影現場での様子やお互いの印象、憑依してみたい動物などを語ってもらった。

「ネズミのサイズに合わせたセットの細かい仕掛けも楽しんでほしい」（鈴木）
「ウェディングプランナーさんたちの裏側を丁寧に演じていきたい」（福山）

――ネズミが人間に乗りうつって結婚式を手伝うというドラマの企画を聞いた感想は？

鈴木「『JKからやり直すシルバープラン』（2021年放送）以来、１年ぶりにテレビ東京さんでドラマができることがすごくうれしかったです。私はネズミ年なのでネズミの役ができるということに運命的なものを感じました。結婚式のプランナーも中学生ぐらいの時にやりたいなと思ったことがあって。個人的にたくさん共通点がある作品だなと思って気合が入っています」

福山「監督の有働（佳史）さんとは今年だけでも何本かご一緒させていただいて、出会いも3、4年前ぐらいから。また、一緒に作品を作れるというのがうれしかったです。友人の結婚式に参加した時にプランナーさんの配慮のある動きを見ていて、すごく素敵な職業だなと感じていました。プランナーさんたちは普段どんなことをやっているのか、その裏側を丁寧に演じられたらいいなと思います」

鈴木さんはネズミのチュー子と新人プランナー・篠原天音の1人2役ですね？

鈴木「動物を演じるのは初めてなので苦労しています。天音とチュー子は対照的なキャラクター。その違いをしっかり演じ分けたいと思っています」

福山「鈴木さんはもちろんですけど、ネズミを演じる皆さんがめちゃめちゃかわいいんですよ」

鈴木「みんなネズミの耳を着けているんです。（ネズミ一家の頑固親父・チュー吉とウェディングキャプテン・後藤田昭一役の）濱津（隆之）さんが一番かわいい（笑）」

福山「確かに（笑）」

鈴木「ネズミ役ということで最初はちょっと不安だったんですけど、家族役で共演する皆さんがネズミの耳を着けている姿を見て安心しました。だんだん自分の耳のように思えてきて、今着いていないのが寂しいぐらい愛着が湧いています」

――耳以外でも天音との違いはあるんですか？

鈴木「頬にチークをしていて、鼻もほんのり赤いです」

――福山さんもネズミになりたいと思ったりしますか？

福山「もしチャンスがあるならチークを塗ってネズミになってみたいですね（笑）。鈴木さんがチュー子と天音を演じ分けている姿を見させていただく中で、目のトーンが変わるところがすごいなと思っていて。何か意識されているんですか？」

鈴木「天音はテキパキと行動する女の子じゃないので、目に力が入っていない感じを表現しています」

福山「現場では、その変化を結構感じています」

鈴木「ネズミのサイズ感に合わせて食べ物や、つまようじなどが大きく作られていて。そういうセットの細かい仕掛けも楽しんでいただけたらと思います」

福山「あと、風は？」

鈴木「あ、そうだ。私が“変身”する時に風が吹いて白目になって人間に憑依するんです。かなり練習したので白目の表情も上手くなりました（笑）」

福山「携帯の写真フォルダに400枚ぐらい入っているんでしょ？」

鈴木「今まで白目をやる機会がなかったので、たくさん自撮りしながら確認しています（笑）」

――お互いの印象はいかがですか？

鈴木「この間、スタッフの方が紙を落とした時に椅子に座っていた福山さんがすごい反射神経で拾ってあげたんです。優しくて紳士的な方だなと思いました」

福山「そんなことあったかなぁ…（笑）。鈴木さんはとてもタフな方でいつも笑顔。待ち時間の時も背筋がピンと伸びていて、その佇まいを見た時に素敵な“座長”だなと思いました」

鈴木「遅くまで撮影することもあるので現場の明るい雰囲気を崩さないようにしたいなと思っています」

福山「そんな鈴木さんをアシストできることはないかなと意識しているからこそ、さっきの話じゃないですけどスタッフさんが紙を落としたことに気付けたんでしょうね」

鈴木「そこにつながるんですね（笑）」

福山「言葉じゃなくて姿勢で示してくれる座長感がすごいです」

鈴木「福山さんはおしゃべりが上手なのでご一緒していて楽しいです」

――劇中のチュー子のように憑依できるとしたら何に乗り移ってみたいですか？

鈴木「う～ん、何だろう。うちの犬になってみたい。散歩している時に吠えたりすることがあるんですけど、どんなことを思っているのか犬の気持ちを知りたいです」

福山「僕は鳥ですね」

鈴木「空を飛びたいってこと？」

福山「そういうこと。空は何も遮るものがないから気持ち良さそうですよね」

――タイトルにちなんで「それでも〇〇したい」ことはありますか？

鈴木「私は“旅行”がしたい！　なかなか時間が取れなくてマネージャーさんから休みを作るのは難しいと言われていたんですけど、来年の1月に休暇を取ることができました」

福山「おぉっ、すごい！」

鈴木「広島がいいかなと思っていて。厳島神社に行ってみたいですし、名物のお好み焼きも食べたいです」

v福山「僕は今すごく幸せなんですよ。役者でいられる現場があるってありがたいことだなって。だから、どんなに忙しくても“仕事”がしたいです」

ドラマ情報

ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』
1月4日（水）深夜1時から、テレビ東京にて放送スタート
ネットもテレ東、TVer、GYAO！にて毎話放送後に見逃し配信！
動画配信サービス「Paravi」では、地上波放送直後より配信予定！

©️「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」製作委員会

あらすじ
物語の舞台は都内にある結婚式場「ウェディングヒルズ大黒」。ロビーの一角には式場名の由来となった小さな大黒天を祀るお社があり、神様と一緒に多くのカップルたちを見送ってきた大黒天の使いであるネズミの家族が住んでいた。しかし、近年は結婚式の需要が落ち込む一方。お社を含む一帯も売りに出されるという話が。そんな現状を打破するため、チュー子（鈴木ゆうか）をはじめとするネズミ一家は式場スタッフたちに乗り移って、式場の再建とカップルたちに降りかかるトラブル解決に奔走する。

出演：鈴木ゆうか、福山翔大　優希美青　西岡星汰／久保田磨希　濱津隆之
監督：有働佳史、芝﨑弘記、高階貴法
脚本：大歳倫弘、保木本真也、有働佳史

≫ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』（番組公式ページ）

撮影：島村緑　取材・文：小池貴之

プレゼント

鈴木ゆうかさんと福山翔大さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼント！

賞品

鈴木ゆうかさんと福山翔大さんのサイン入りチェキ

当選者数

2名様

応募期間

2022年12月28日（水）～2023年1月3日（火）　

応募条件

１．Twitterアカウントをお持ちでTwitterアカウント「@WillMediad」をフォローしていること。
２．Twitterアカウントをお持ちで本キャンペーン指定のツイートをリツイートしていること。
※引用ツイートはご応募の対象になりませんのでご注意ください。
※必ずご自身のアカウントを“公開”にした状態でご参加ください。
※日本国内に在住で賞品の配送先が日本国内の方。
※未成年の方は保護者の方がご応募ください。

手順: １．Twitterアカウント「@WillMediad」をフォロー。
２．Twitterアカウントで本キャンペーン指定のツイートをリツイート。
３．上記で応募は完了です。

当選発表と商品配送までの流れ

2023年1月中旬頃に当選された方にキャンペーン事務局からTwitterのDM（ダイレクトメッセージ）にて、当選通知を行います。その際に賞品配送方法についてをご連絡させていただきます。（「@WillMediad」アカウントのフォローをはずされておりますと当選連絡ができなくなりますので、ご注意ください。）
※賞品配送は、1月下旬頃を予定しております。
※住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、ご当選を無効とさせていただきます。
※TwitterのDM（ダイレクトメッセージ）にてご住所をご案内頂けない場合にはご当選の権利が無効となりますのでご注意ください。

その他の注意事項

・本キャンペーンについては下記をお読みいただき、ご同意いただける場合のみご応募ください。
・応募者は本応募規約に従うものとし、一切異議申立てを行わないものとします。
・インターネット接続料及び通信料はお客様のご負担となります。
・賞品の内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
・当社が意図しない不正な処理を行わせるプログラム等でのご応募は無効とさせていただきます。
・当サイトの利用によるいかなるトラブル・損害（直接、間接の損害別を問わず）が発生したとしても一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
・本キャンペーンでお預かりする皆様の個人情報の保護方針についてはプライバシーポリシーに記載しておりますので、必ずご一読の上、ご利用願います。
・本キャンペーンの規約に違反していると事務局が判断した場合に限り、アカウントのブロック等の必要な措置を取ることができるものとします。
・本キャンペーン規約の解釈・適用に関しましては、日本国法に準拠するものといたします。