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『SASUKE』本戦出場をかけ500人が集結!4年連続開催「SASUKEトライアウト」
1997年からTBS系列で放送され、今年で第43回大会を迎える『SASUKE』。このたび、書類選考で選ばれた12歳から61歳までの500人による、本戦出場権をかけた最終予選会「SASUKE2025トライアウト」が行われた。
教師、警察官、水族館飼育員、Uber Eats配達員、高校生・・・職種も年齢も様々な挑戦者たちが『SASUKE』本戦出場を夢みて、聖地である緑山に集結。ミスターSASUKE・山田勝己や2度の完全制覇者・漆原裕治、『SASUKE』17回出場・日置将士、第30回大会ファイナリスト・川口朋広、2度のファイナリスト又地諒といったレジェンドたちに見守られる中、『SASUKE』本番さながらの熱戦を繰り広げた。
また、今年は挑戦者たちの背中を押す応援サポーターが!「SASUKEアイドル予選会2025」に出場した大信田美月(≒JOY[ニアリーイコールジョイ])、塩釜菜那(僕が見たかった青空)、清司麗菜(NGT48)の3人が挑戦者たちを応援する。
トライアウトは5つのステージで行われる。500人の挑戦者から『SASUKE』本戦の出場権が与えられるのはラストステージを勝ち抜いた3人とトライアウトで印象を残し見事敢闘賞を獲得した1人のみ。狭き門を突破するのは果たして!??
『SASUKE』に全てを捧げた真剣勝負・・・前回の記録を大幅に上回るエンドレス腕立て伏せ
今回参加した500人の中には、かつてトライアウトの壁にはね返された者や本戦出場経験のある者の姿も見られた。本戦出場という狭き門を突破するため、日々血の滲む鍛錬を重ねてきた猛者たち。回を重ねるごとに挑戦者たちのレベルがあがっているが、今年は格段にレベルが高かった。第1ステージの回数無制限のサバイバル“エンドレス腕立て伏せ”では、前回の446回をはるかに上回る死闘が繰り広げられた。第2ステージに進めるのは100人。互いがライバルでありながら、「SASUKE出場」という同じ夢を抱く同志でもある。本戦を凌駕するほどの熱い戦いの中、仲間を応援し、励まし合い、勝者を称える、「SASUKE2025トライアウト」独特の雰囲気は必見。
第2ステージは前代未聞の新種目が待ち受ける
第2ステージはチーム戦となり、『SASUKE』に必要な体力はもちろん運と絆が試される新種目に変更。競技名が発表されると、全く予想もしていない種目名に緑山には驚きの声が溢れた。果たして、その新種目とは!?

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『SASUKE2025~第43回大会~』の出場権をかけた「SASUKE2025トライアウト」の模様は、民放公式テレビ配信サービス「TVer」「TBS FREE」で5夜連続配信!壮絶なサバイバルの様子と『SASUKE』の次世代を担う未来のスター誕生の瞬間をお見逃しなく!
- 配信概要
- 『SASUKE2025トライアウト』
[配信スケジュール] 第1話:12月8日(月)よる6:00予定
第2話:12月9日(火)よる6:00予定
第3話:12月10日(水)よる6:00予定
第4話:12月11日(木)よる6:00予定
第5話:12月12日(金)よる6:00予定[出演者] 大信田美月(≒JOY)、塩釜菜那(僕が見たかった青空)、清司麗菜(NGT48)
山田勝己、漆原裕治、日置将士、川口朋広、又地諒
500人の挑戦者たち
小沢光葵(TBSアナウンサー)ナレーター 藤井ゆきよ ≫配信ページ
≫公式サイト
≫公式 X@sasuke_tbs
≫公式 Instagram @sasuke_tbs
≫公式LINE
≫公式YouTube
- 『SASUKE』概要
- 1997年に誕生し、現在では世界160以上の国と地域で親しまれているスポーツエンターテインメント番組。
出場者はアスリートから、運動自慢の芸能人、オーディションを勝ち抜いた一般人まで様々な職業につく総勢100人。挑戦者たちは1st、2nd、3rd、FINALの4つのステージに分かれた様々な障害物をクリアし完全制覇を目指す。
『SASUKE』を基に考案された障害物レースを新たに加えた近代五種が2028年ロサンゼルスオリンピックの実施競技として正式採用された。
『SASUKE2025~第43回大会~』の放送は、12月24日(水)・12月25日(木)のよる6時から。今年は『SASUKE』史上初の2夜連続放送の予定。









