金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』


4月18日(金)よる10時スタート
間宮祥太朗主演・金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』
8年ぶりにB’zがTBS連続ドラマ主題歌にカムバック!主題歌はドラマの世界観を貫く、
魂揺さぶるハードロックな新曲「恐るるなかれ灰は灰に」に決定!現代社会という荒波に揉まれる全ての人を鼓舞する新曲は4月18日(金)初回放送で解禁に!

 

TBSでは、4月18日(金)よる10時から金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』がスタートする。主演は、TBSドラマ初主演の間宮祥太朗が務める。
本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。

 
「争いは、起こせばいい」
 

「IGNITE」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる――。父親を事故で亡くしたことをきっかけに弁護士を志した間宮演じる主人公の宇崎凌(うざき・りょう)が飛び込んだのは、“争いの火種”があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く界隈では“無法者”として知られている怪しげな法律事務所だった。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か・・・?

 

金曜ドラマ枠の主題歌は初! 8年ぶりにB’zがTBS連続ドラマの主題歌を書き下ろす!
 

B’zの新曲「恐るるなかれ灰は灰に」が、本作のドラマ主題歌に決定した。B’zがTBS金曜ドラマ枠の主題歌を務めるのは今回が初。TBS連続ドラマの主題歌を務めるのは、2017年に放送された日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』以来、8年ぶりとなる。
 

ギタリストの松本孝弘とヴォーカリストの稲葉浩志からなる、日本を代表するロックバンドのB’z。数々のヒット曲を世に送り出し、昨年末に放送された『第75回NHK紅白歌合戦』ではサプライズ登場から圧巻のパフォーマンスを繰り広げ、今年最初のニュースを彩った。
 

日本の音楽界を牽引するB’zが今回、本作のために書き下ろした楽曲タイトルは「恐るるなかれ灰は灰に」。ギターとドラムのハードなサウンドが鳴るイントロや、悩み、もがき、苦しむ人々を鼓舞するメッセージ性のある歌詞にも注目だ。ダークリーガル・エンターテインメントをイメージした、松本が紡ぐメロディラインと稲葉の高音ボイスがドラマの加速度をさらに押し上げている。待望の新曲は、4月18日(金)の初回放送内で初解禁となる。
 

本格アクションをはじめ、依頼者と弁護士という常識をひっくり返すこれまでにないリーガルドラマ。4月18日(金)よる10時スタート『イグナイト -法の無法者-』をぜひお楽しみに!

 
コメント


B’z 松本孝弘 / 稲葉浩志

『イグナイト -法の無法者-』の主題歌「恐るるなかれ灰は灰に」はB’zとしても久々にヘビーな曲になりました。
“君の必要としてる僕になりたい”と心から思う時の人間の爆発力を感じてもらえると嬉しいです。
この曲がドラマとどういう風に共鳴できるのかワクワクしてます。
そしてライブで演奏するのがとても楽しみです。

B’zプロフィール
 
松本孝弘(ギター及び作曲、プロデュース)
稲葉浩志(ボーカル及び作詞)

数多くのアーティストのスタジオ・ワーク、ツアー・サポート等の活動をしていた松本孝弘が、自らの音楽を表現できるバンドを創るという構想のもと、稲葉浩志と出会い、1988年に結成。同年9月21日にシングル「だからその手を離して」とアルバム「B’z」の同時発売でデビュー。

様々な音楽性を追求したサウンドでミュージックシーンを席巻していくと同時に、“LIVE-GYM”と称したツアーを敢行。ホールからアリーナ、ドーム、スタジアムへとスケールアップし続けたその迫力のライブパフォーマンスとエンターテインメント満載のステージで多くの観客を魅了し、絶大な人気を得る。

また、ロックンロール・音楽界に貢献したミュージシャンを讃える“Hollywood’s RockWalk”にアジア圏で初の殿堂入りを果たしている彼らは、結成35年以上を経た今もなお、名実ともに国内ナンバーワンの実績を誇る。

 


主演・間宮祥太朗

 

B’zさんが主題歌のドラマに出演させていただくのは今回で三度目となりました。またご縁があり、とても嬉しく思います。稲葉さん松本さんの生み出す楽曲はいつも作品に力強さを宿してくれます。今回書き下ろしていただいた「恐るるなかれ灰は灰に」という主題歌。どこか不穏なムードが漂う中で、地鳴りを響かせながら前を見据えて歩いていくような、何か巨大なものに立ち向かう背中を押し上げるような、不撓不屈のパワーを感じました。自分が燃えあがんなきゃ、このキーワードを胸に残りの撮影も自分を焚きつけていきます。
 


企画・プロデュース・脚本 畑中翔太

 

「人々に訴訟を焚きつける弁護士たち」というこのドラマの主題歌を想像した時、ロック、それも燃え上がるような熱々しいロックのイメージがあり、そのアーティスト像としてB’zさんの存在が最初から頭の中にありました。実際に制作が進んでもその想いは変わらず、1話の脚本を書いた段階でお願いさせていただきました。「恐るるなかれ灰は灰に」というタイトルとデモが上がってきた時、この楽曲から『イグナイト』の企画を考えたのではないか? と思うほど、ドラマの世界を彷彿とさせるハードロックな一曲だと感じました。ドラマ『イグナイト』をさらに燃え上がらせてくれるB’zさんの主題歌にぜひご期待ください。

 
あらすじ
 

父を事故で亡くしたことをきっかけにサラリーマンを辞め、ほぼ最下位ながらもなんとか司法試験を突破した宇崎凌(間宮祥太朗)。持ち前の根性で弁護士資格を取得したはいいが、法律事務所への就職がなかなか決まらずにいた。そんな時、母・純子(藤田朋子)に自身が経営する弁当屋の客でピース法律事務所の代表・轟謙二郎(仲村トオル)を紹介され、晴れて弁護士として働けることになった。だがそこは、飽和状態の弁護士業界で生き残るために“争いは、起こせばいい”と考える、癖のある事務所だったのだ。
 

そんな宇崎の最初の案件は、3年前に山上工業で起こった作業員のサイロ転落事故。轟が事故死した作業員の妻・斎藤美咲(土屋太鳳)をターゲットとして、宇崎とピース法律事務所の弁護士・伊野尾麻里(上白石萌歌)、高井戸斗真(三山凌輝)を連れて接触。しかし、宇崎の不用意な発言で敵視されてしまう結果に・・・。
さらに、事故に怪しい点が出てきたと知った宇崎は独断で山上工業の社長に事故当時の話を聞こうと会社に乗り込むが、そこに山上工業の顧問弁護士・桐石拓磨(及川光博)が現れ・・・。

 

番組概要
金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』
 

[放送日時]4月18日(金)スタート  毎週金曜よる10:00~10:54
[製作]BABEL LABEL
TBS
[企画・プロデュース・脚本]畑中翔太(『量産型リコ』『お耳に合いましたら。』『絶メシロード』など)
[脚本]山田能龍(「全裸監督」「新聞記者(Netflixオリジナルドラマシリーズ) 」「朽ちないサクラ」など)
山口健人
[法律監修]福島健史
[音楽]森 優太
[主題歌]B’z「恐るるなかれ灰は灰に」(VERMILLION RECORDS)
[プロデューサー]山田久人
瀬崎秀人
駒 奈穂子
[編成]松本友香
杉田彩佳
[監督]原 廣利(「帰ってきた あぶない刑事」「朽ちないサクラ」など)
山口健人(「イクサガミ」『アバランチ』など)
吉田亮
[出演者]宇崎 凌 ー 間宮祥太朗
伊野尾 麻里 ー 上白石萌歌
高井戸 斗真 ー 三山凌輝

浅見 涼子 ー りょう
桐石 拓磨 ー 及川光博
轟 謙二郎 ー 仲村トオル

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