
娘を誘拐した真犯人は誰だ⁉
誘拐された家族が誘拐犯になるーー
完全オリジナル・ノンストップ考察ミステリー!
勝地 「どんな展開になっていくのか、 すごくワクワクしながら (脚本を)読みました。」
瀧本 「今はまだ1、2話を読んだ状態ですが、息切れしています(笑)」
2026年1月8日(木)よる11:59~放送!
2026年1月8日(木)から、読売テレビ・日本テレビ系新木曜ドラマ 『身代金は誘拐です』がスタートする。
先日、公式SNSで展開された“誘拐犯の犯行声明”と打ち出された総額100万円が当たるキャンペーンでは、幼少期の写真(生成AIで作成)を元に主演2人を当てるという、白熱した考察合戦が繰り広げた。
本作品は、2025年1月期「私の知らない私」を手掛けた制作チームが再び集結し、前作よりも、さらにパワーアップした完全オリジナル・考察ミステリーとなっている。
今回の物語のテーマとなるのは、娘を誘拐された夫婦が「娘の命を救うために、他人の子どもを誘拐できるか?」という極限の選択を迫られる。自ら犯す罪と葛藤しながらも、愛する我が子のため、追い詰められながら、犯人の正体へと迫っていく。
娘を誘拐され、「別の子どもの誘拐」という望まない罪を犯してしまう主人公・鷲尾武尊を、舞台「私を探さないで」で主演を務め、その存在感を発揮し、映像作品では連続ドラマ初主演となる実力派俳優・勝地涼が演じ、
常に娘を最優先に考え、家族の支えとなる武尊の妻・鷲尾美羽役には、2022年に放送されたドラマ「Sister」でW主演を務め、音楽活動など多彩な表現力で魅了し、マルチに活躍する、瀧本美織が演じる。
撮り下ろしポスタービジュアルを解禁!
センターには、誘拐された娘を取り戻すため、「身代金」の代わりに「他の子どもを誘拐」することを象徴する子どもの影が描かれている。罪の意識にかられながらも、抗えない現実と葛藤する夫婦の決意や苦悩が表現されたビジュアルになっている。
キャッチコピーは、「その選択は、罪か。愛か。」
息もつかせぬ予測不能な展開、“別の子どもの誘拐”という謎に刻まれた衝撃の真実、
真犯人は一体誰なのかーー。
これから動き始める“壮絶な物語”に、ぜひ期待したい。
【予告】11/28(木)ティザー動画公開予定!
≫TVer
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1月期新木曜ドラマ 『身代金は誘拐です』
初回放送は、1/8(木)よる11時59分~放送!
W主演・勝地涼 コメント ※鷲尾武尊 役
――脚本を読んでの感想は?
どんな展開になっていくのか、 すごくワクワクしながら読みました。今実際に2話までもらっていて全体のプロットでも読ませていただいているんですけど、1話で衝撃の展開があって、2話でも裏切りのようなものがあったり、すごく引き込まれます。
その中で、話の展開にまだ整理がつかない自分もいるので、それもまた楽しんでいます。
――鷲尾武尊という役柄と役作りの中で心掛けている事は?
真っすぐな武尊という役柄に、自分も近いというか、真っすぐに突き進むタイプです。真っすぐすぎるが故に・・・ということもあります(笑)真面目で熱意のある武尊という役は、ある意味チャレンジだと思っています。
――瀧本美織さん(鷲尾美羽役)の印象について教えて下さい
美織ちゃんのことは昔から知っているので、奥さん役と聞いてとても安心感がありました。久しぶりに会って対応力がすごくなっていて驚いています(笑)
――撮影現場で楽しみにしていること
撮影現場って本当にハードですし、今回特にいろんな場所に行くと思います。寒さと、恐らく過酷なロケだと思うので、お願いできることなら、ロケ弁にプラス温かいスープを出してくれたりしたら、みんな喜ぶと思います。食で心も温まります。
――この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
コメディのイメージが強いと思われている勝地の、ふざけていないシリアスな芝居に、ぜひ注目してください(笑)そして、見てくださっている方々も一緒に考察しながら最後まで見ていただけると嬉しいです!
W主演・瀧本美織 コメント> ※鷲尾美羽 役
――脚本を読んでの感想は?
とにかくすごくスピーディーに話が進んでいくので、台本読むのにもエネルギーが必要でした。今はまだ1、2話を読んだ状態ですが、息切れしています(笑)知らない自分を知れるのかなと思えたり、新しい家族の形だったりもするので、そこは楽しみながらやりたいと思います。
――鷲尾美羽という役柄と役作りの中で心掛けている事は?
二児の母という役柄が初めてなので、守るものがあったら、すごく人は強くなれるんじゃないかなと台本を読みながら想像していました。私自身も美羽同様に、家族というものを大切にしていますし、大好きな存在なので、その気持ちを役に投影することが出来たらいいなと思います。
――勝地涼さん(鷲尾武尊役)の印象について教えて下さい
昔からよく知っているので、武尊役が勝地さんですごく安心しました。以前も1月期の作品でご一緒させていただきました!
――撮影現場で楽しみにしていること
冬クールのドラマは、クリスマスや年越し、あとバレンタインだったり、いろんなイベント事があるので、少しでも冬の楽しみを感じられることがしたいです。
――この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
登場人物の誰もが怪しく見えてくると思うので、いろんなキャラクターの表情や仕草、動向に注目してぜひ追いかけてみてください!
イントロダクション
誘拐犯から要求されたのは、
「身代金」ではなく
「別の子ども」の誘拐でした。
8歳の娘を誘拐された夫婦にかかってきた一本の電話。「その子を誘拐しなければ、あなた達の娘を殺します」前代未聞の脅迫に戸惑う夫婦。
「良心か…わが子の命か…」 娘を誘拐され、追い詰められた夫婦が下した決断は・・・自らも“誘拐犯”となることだった
愛する娘を救うため、被害者から一転、加害者になることを選んだ夫婦の運命は!?
真犯人は誰だ!?
なぜ犯人はターゲットを直接誘拐せず、無関係の家族を巻き込んだのか?その目的は――。
誘拐された家族が誘拐犯になる ノンストップ考察ミステリー!
登場人物

鷲尾 武尊(わしお たける)(37): 勝地涼
神奈川県警・捜査一課の元刑事。
大学卒業後、「困っている人を助けたい」という一心で刑事となった。
しかし8年前、誘拐事件の捜査中に、
決定的な場面で引き金を引けず、犯人を取り逃がしてしまう。
その失敗を機に、自分は警察官としての資質に
欠けているのではないかと悩み、退職。
現在は、地域密着型の防犯セキュリティ会社 〈タウン・キーパーズ〉で働いている。

鷲尾 美羽(わしお みう)(34): 瀧本美織
武尊の妻。主婦の傍ら、近所のファミレスで週4日パート勤務をしている。
共働き両親に育てられ、どこか寂しさの残る子ども時代を過ごした経験から
“家庭を大切にしたい”という思いを強く抱いている。
買い物に出かけても、娘のものばかりを手に取り、 何よりも娘を最優先に考える。
しかし、8歳の娘が誘拐され、動揺のあまり取り乱してしまう。
“子どもを取り戻したい”という一心で、ときに一線を越える決断を下す。
- 番組概要
- 1月期 新木曜ドラマ 『身代金は誘拐です』
[放送枠・放送日] 2026年1月8日(木)スタート
プラチナイト枠 毎週木曜日よる11:59~0:54 全11話
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット(30局)[脚本] 大林利江子 (主な作品・・・YTV「私の知らない私」・CX「ギークス~警察署の変人たち」ほか) [演出] 本田隆一 (主な作品・・・CX「Dr.アシュラ」・YTV「私の知らない私」ほか)
今 和紀 (主な作品・・・NTV「ファーストペンギン!」・YTV「私の知らない私」ほか)[音楽] 宗形勇輝 スタッフ [スタッフ] チーフプロデューサー: 中間利彦(読売テレビ)
プロデューサー: 安部祐真(読売テレビ) 伊藤愛(読売テレビ)
大沼知朗(吉本興業) 島﨑敏樹(泉放送制作)[制作プロダクション] 泉放送制作 [制作協力] 吉本興業 [制作著作] 読売テレビ ≫公式サイト
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