Google Homeが到着しました。
話題のスマートスピーカー“Google Home”が、いよいよ日本でも発売されました。遅ればせながら入手いたしましたので、まずは開封の様子と超かんたんなレビューをお伝えしたいと思います。
ダンボールはおそらくGoogle Home専用で、外箱がちょうど収まる大きさでした。ゴミになってしまう緩衝材が入っていないのは嬉しいところ。
ちなみに、自分の名字がややこしいせいで、宛名は「誰やねん」とツッコミたくなるレベルで間違っていましたが、無事届きました。(笑)
外箱を取り出してみると、想像より大きな印象です。正面はGoogle Homeの画像、残り3つの面は特徴や使い方が日本語で書かれています。
外箱はスリーブ形式になっていて、真ん中の穴から内箱を押して引き抜きます。写真が暗くてすみません…。あと、家の床が想像以上に傷が多くてちょっと恥ずかしい…。
内箱は上に開くようになっています。下の取っ手を持ってパカっと開くと…
じゃ~ん! Google Home本体の登場です。
一昔前は製品が白い緩衝材やプチプチにくるまれているのが当たり前でしたが、AppleがiPhoneでパッケージデザインに革命を起こしてから、こうして開けると製品とご対面という商品がかなり増えました。一見、中で動いてしまいそうに見えるのですが、蓋の裏側と本体下でしっかり固定されているので問題ありません。
正直、外箱は大きいなと思っていたのですが、開けて取り出してみると本体はかなり小さく、350mmサイズの缶より一回り大きい程度です。
それにしても、写真が下手くそ…。本体の下が切れてしまっていました。
本体を取り出し、固定用の梱包材を取外すと説明書が入っています。
取り出してみると、説明書はたったの3枚。1枚は保証規定なので、実質2枚です。ご利用方法は、「電源ケーブルと本体を接続し、コンセントに差し込んだら、スマートフォンのアプリで設定してね!」という内容。これだけで本当に大丈夫なのかと心配になりますが、本当に大丈夫でした。設定に関しては、機会を改めて紹介したいと思います。
説明書を取り出すとライトグレーのAC電源アダプターが入っています。つまり、内容物はGoogle Home本体、AC電源アダプター、かんたんな説明書のみ、とシンプルのひとこと。何か漏れがあるのではないかと疑いましたが、外箱にもそう書いてあったので間違いありません。
本体は上半分が白、下半分がライトグレーで、ボタンは背面にひとつのみ。これだけだと、ただのデザインされた小さいスピーカーにしか見えませんが、このなかに驚きのテクノロジーが詰まっているのです!
(ちょっと大げさですが)
今回はここまで。
初期設定や使い勝手については、また別の機会に紹介します!
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- この記事を書いた人
- 小日向 淳/フリーライター/1970年東京都生まれ。
商社の営業を退職後、専門誌でライターとしての仕事をスタート。現在はフリーライターとしてオールジャンルの記事を書籍、雑誌、Webで執筆。趣味はサッカー観戦と音楽鑑賞、車と自転車いじり。