リクルートホールディングスの第2弾。
「インディード」の裏側を取材。
次世代の凄腕経営者を次々に輩出するリクルートの神髄に迫る。


©テレビ東京

リクルートホールディングスの第2弾。年商2兆8000億円、新ビジネスを次々に生み出す強さの秘密とは?また、コロナの危機にも活躍する最強の求人検索サイト「インディード」の裏側を取材。次世代の凄腕経営者を次々に排出するリクルートの神髄に迫る。

番組内容

■新規事業が続々育つ!リクルートの心臓部「リング」
日本人の結婚を変えたと言われる「ゼクシィ」から、今や全国の学校や学びの現場で必要不可欠となっている「スタディサプリ」まで、様々な画期的サービスをヒットさせ続けてきたリクルート。次々にビジネスを生み出す仕組みが「新規事業提案制度・リング」だ。毎年、約1000件の新規事業提案が全社から上がり、勝ち抜いた提案がビジネスの挑戦権を得る。そして、社内の専門家が徹底的にサポートし儲かる事業へと花開かせるのだ。

■大躍進の立役者!驚異のインディード
10年前、8000億円ほどだったリクルートの年商が、今や2兆8000億円にまで拡大している理由は、2012年に現社長の出木場が主導したインディード買収など、海外戦略の成功に他ならない。“職探しのグーグル”として今や世界中で使われるインディードは、元々アメリカのベンチャーが始めたサービスだ。まだ年商100億円に満たない頃に出木場が見つけ出し、買収。その後とんでもない急成長をさせた。

■リクルートの真髄!60年守る「個の尊重」
1960年、東大在学中の江副浩正が創業。「企業への招待」という学生向け就職情報誌から瞬く間に急拡大していったリクルート。時代の激変の中、成長を支え続けてきた理念が、創業以来掲げ続ける「個の尊重」だ。働く人の個を尊重することこそが、仕事に最大のパフォーマンスを生み、世の人々の個を尊重できるサービスこそが人々を幸せにする。現在はその理念を「Bet on Passion」と呼び、「個人の情熱にかける企業」として、今日も新たなサービス開発に挑み続けている。

番組情報

タイトル
カンブリア宮殿【リクルート第2弾時代の激流に勝つ!2兆円企業の神髄】

放送日時
テレビ東京系 2022年9月29日(木)23:06~23:55

出演者
【ゲスト】
リクルートホールディングス社長 出木場久征

【МC】
村上龍/小池栄子

「カンブリア宮殿」(番組公式ページ)

ログインする

詳細をお忘れですか?