元旦は「初春お茶の間寄席」で決まり!
12月28日(土)~1月5日(日)にかけて、チバテレの年末年始特別編成が決定した。目玉は毎年恒例となった「初春お茶の間寄席」、アニメSP「ルパン三世 燃えよ斬鉄剣」など、家族でも楽しめる番組がラインナップされている。
「浅草お茶の間寄席」の新春特別版「初春お茶の間寄席」では、ナイツが2019年に世間を騒がせた時事ネタを漫才にして披露。三遊亭遊雀師匠は年の初めの祭りに出かけた、父親と息子の絆を描く「初天神」、三遊亭笑遊師匠はなんでも知ったかぶりをする隠居を風刺する「やかん」を披露する。
<元旦放送!特別番組「初春お茶の間寄席」>
2020年1月1日(水)7:00~7:55
毎週、浅草演芸ホールから爆笑高座をお届けしている「浅草お茶の間寄席」の新春特別版を元旦に放送!千葉に縁のある3組のゲストが、お正月に見たくなる演目を披露します。レギュラー番組ではなかなか見ることのできない師匠たちのトークもお届け!2020年の初笑いはこれに決まり!
出演
三遊亭笑遊 三遊亭遊雀 ナイツ
<新春アニメSP「ルパン三世 燃えよ斬鉄剣」>
2020年1月2日(木)21:00~22:45
原作:モンキー・パンチ©TMS
銀座、初代五ェ門の歌舞伎で感極まる五ェ門に、突如襲いかかる謎の忍者集団。この様子を窺っていたのが香港マフィアの陳珍忠だと知ったルパンは次元と香港へ向かう。
不二子を交えた三人は、やがて陳の口から彼の狙いが1912年に沈んだタイタニック号に眠る龍の置き物と知る。それは、かつてルパン一世も狙っていた代物だった。
陳自身も手を尽くしたものの見つからなかったため、ルパンに探せと強要する。その頃、置き物と対になる巻物を手にいれた五ェ門に、またも忍者の襲撃が。これを救ったのがくノ一・桔梗、五ェ門と知己の美少女だった。
一方、ルパンは陳と別個に自分たちだけでタイタニックから辛くも龍の置き物を発見。だが、そんなルパンたちに置き物を渡せと迫るのは五ェ門だった。斬鉄剣をルパンが置き物で受け止めた時、まばゆい閃光が…!
【声の出演】ルパン三世:山田康雄/次元大介:小林清志/石川五ェ門:井上真樹夫/銭形警部:納谷悟朗/峰不二子:増山江威子/陳珍忠:滝口順平/幻斎:銀河万丈/桔梗:松井菜桜子 ほか
<ドラマ「カカフカカ」全10話一挙放送>
2020年1月1日(水)・2日(木)23:00~25:30
©石田拓実/講談社 ©「カカフカカ」製作委員会・MBS
就活に挫折し、現在フリーターの寺田亜希(森川葵)は、同棲していた彼氏にフラれ、友人のシェアハウスで暮らすことに。そこで再会したのは、中学のクラスメイトで、初カレ兼はじめて「した」相手・本行智也(中尾暢樹)だった。
【出演】森川葵 中尾暢樹 結木滉星 中村里砂
<目指せ!!アウトレット芸人6総集編>
2020年1月1日(水)16:00~16:30
ネタが良くてギャラがお手頃=アウトレット芸人!? 5分間のネタ勝負 でその場に居合わせたお客さんを笑 わせられるのはどの芸人か!?シーズン6も総集編になってお正月のお茶 の間に質の良い笑いを提供します!
【出演】犬カブトムシ、青空1号、ダニエルズ、バジトウフー、がじゅまる、オッパショ石、 超ヘルメット、キュウ、吉住、トンツカタン、パンプキンポテトフライ、ガクヅケ
<映画「白鳥麗子でございます!THE MOVIE」>
2019年12月31日(火)21:00~22:45
©鈴木由美子/講談社©2016「白鳥麗子でございます!」製作委員会
麗子は愛する哲也とともに地元の静岡・下田に帰省。哲也の家族に会うことになった麗子はプロポーズ?とはしゃぐが、下田では白鳥家が関わるリゾート開発が計画され、哲也の父ら地元の漁師たちがその計画に反対、二人の家は対立関係にあった。
【出演】河北麻友子、水野勝、小林豊 ほか
<映画「一人の息子」>
2020年1月2日(木)14:30~16:10
© 2018「一人の息子」製作委員会
東京と群馬、働く職種も環境もまるで違う2人。出会うはずのない彼らが、1通の書類によって繋がっていく。父親とはなにか?親子とはなにか?そして、愛とはなにか?今、父をめぐる旅がはじまる――
【出演】馬場良馬、玉城裕規、弓削智久、篠原篤、 水崎綾女、竹下景子 ほか
<ドラマ「美男魚サウナ ~マーメイドサウナ~」>
2019年12月31日(火)23:45~25:55
©2018 KKTV
性が変われば本当の愛が見えてくる!台湾で大ヒットを記録した抱腹絶倒LGBTラブコメ。ある夜、怪しい日本酒を一緒に飲んだ3人の身体と心が入れ替わってしまった。次第に新しい自分に慣れていく3人は、本当の愛を発見していく。
【出演】パトリック・リー、レネ・ライ、 エドワード・チェン ほか
http://sp.tvez.jp/(スマートフォン向けサイトです)
- この記事を書いた人
- 栗林 勝/編集者/1970年東京都生まれ。
専修大学英文科を卒業後、20年ほどアダルト・サブカル系出版社で、雑誌・書籍・ウェブ編集を経験。広く、浅く、安く、をモットーにうす~く生きている。
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