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7月16日(火)放送の「ガイアの夜明け」(毎週火曜夜10時)は日本人がしまいこんでいる「不要品」の総額は37兆円。1世帯70万円分もの「隠れ資産」があるとも…。それを世に出し「不要品」=「商品」に!新たな戦略を追う。
中古品売買のフリマアプリ・メルカリ。いままで利用者は20代、30代が主だったが、最近40~60代が増えているという。そこでメルカリがスタートさせたのが、利用方法を丁寧に教える「メルカリ教室」。郵便局などで実験的に開催したところ、予約が殺到し教室は大盛り上がり。しかし、その後のデータ分析で衝撃の事実が…「来た人のうちの3~4割しかその後メルカリを利用していない」というのだ。原因は一体どこに?改善の秘策は?
元気なうちに家の中の物や財産を整理する「生前整理」。高齢化などを背景に今、行う人が増えている。そうした中、ある取り組みが始まっていた。それは、持ち主が大切に使ってきた「愛用品」の価値を専門家が鑑定し依頼者に代わって販売する「エステートセール」というもの。果たして、広めることはできるのか?「不要品」=「ゴミ」から、「不要品」=「商品」へ。進化し続ける中古品業界、その新たな戦略を追う。
<「隠れ資産」1世帯70万円!世に送り出す秘策は?>
兵庫県の黒田さん(60代女性)は最近、フリマアプリのメルカリにはまっている。バーバリーのコートが18500円、ケイトスペードの長財布が10500円など、古いブランド品が高値で飛ぶように売れるのだという。1年前から始め、利益はすでに約30万円になる。千葉県の石渡さん(60代女性)の家にはメルカリ専用の部屋があり、トルソーや梱包資材などメルカリ用のグッズがずらり。いままで100品以上を販売してきた。一方、そのように出品されたものをどんな人が買っているのか?街で聞いてみると…実は、多くは20代の女性たち。特にビンテージ品は時代特有の形があり、“個性が出せる”と人気なのだという。
いままでは20代、30代が主だったメルカリのユーザーだが、最近、40代~60代が増えつつある。しかし、それは世代の一握りに過ぎない。「メルカリをやりたいがやり方がわからない」という潜在的なユーザーは3400万人にのぼるというデータもあり、まだまだ成長が見込めるという。そこでスタートさせたのが、メルカリの利用方法を丁寧に教える「メルカリ教室」。手掛けるのは、事業開発部の石川さん(30歳)。さっそく、郵便局などで実験的に開催したところ、どこも予約が殺到し教室は大盛り上がりとなった。しかし、その後、利用者のデータを分析してみると衝撃の事実が…「教室に来た人のうちの3~4割しか、その後メルカリを利用していない」というのだ。原因は一体どこに?そして、石川さんが用意した秘策と、タッグを組んだ意外な相手とは?
<えっ、こんなモノまで?あなたの「愛用品」が世界中で売れる?>
元気なうちに家の中の物や財産を整理する「生前整理」。高齢化などを背景に今、行う人が増えている。そうした中、ある取り組みが始まっていた。持ち主が大切に使ってきた「愛用品」の価値を専門家が鑑定し依頼者に代わって販売する「エステートセール」、それを広めようというものだ。「エステートセール」は、アメリカでは文化として根付いており、関連の会社が約1万5000社もあるという。しかし、日本ではほとんど知られていない。その現状を打開しようと先頭に立つのが、「ポジティブシンキング」の代表、堀川一真さん(53歳)。
そんな堀川さんの元に、80代の女性から依頼が。夫と子どもに先立たれ、広い一軒家に一人暮らし。身寄りもないため福祉施設に引っ越すことになり、生前整理を行いたいのだという。50年間住み続けた家に眠る「家族との思い出の品」を託された堀川さん。それらにまつわる思い出、エピソードを女性から聞き出しながら、作られた年代や価値を探っていく。そして、丁寧にメンテナンス。「商品」としてよみがえらせ、持ち主に代わってインターネット上で販売する。
「思い出の品」の価値を見出し、本当に欲しい人の元へ届ける「エステートセール」。古い日本製品は海外での人気が高く、家庭に眠っている日本人形や昔の食器などは特に売れるという。奮闘する堀川さん、果たして日本に広めることはできるのか?
○取材先 メルカリ、ヤマト運輸 ポジティブシンキング 生前整理普及協会 ほか

番組情報
タイトル
「ガイアの夜明け」
【あなたの“愛用品”その行方~発掘!家の“隠れ資産”~】
放送日時
テレビ東京系 2019年7月16日(火)22:00~22:54
出演者
【案内人】江口洋介
【ナレーター】杉本哲太/末武里佳子(テレビ東京アナウンサー)
「ガイアの夜明け」(番組公式ページ)
※この記事はauテレビでも掲載されました。
http://sp.tvez.jp/(スマートフォン向けサイトです)
この記事を書いた人
ウィルメディア編集部
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