作詞家・星野哲郎、旅立ちから10年…名曲の誕生の裏にはどのような絆があったのか？「昭和歌謡の巨星たち没後10年作詞家・星野哲郎～演歌の魂～」

撮影:荒牧万佐行

“みだれ髪”をはじめ多くのヒット曲を手掛けた作詞家・星野哲郎、旅立ちから10年・・・残した名曲4000曲、それらの誕生の裏にはどのような絆があったのか？
BSテレ東では、3月4日（水）よる9時より「昭和歌謡の巨星たち没後10年作詞家・星野哲郎～演歌の魂」を放送いたします。どうぞお楽しみに！

統括プロデューサー・橋本かおり（BSテレ東制作局）コメント

今回は作詞家・星野哲郎と歌手との絆、そして、星野さんより16年前に旅立たれた奥様との絆をストーリーの芯にしています。誰しも人との出会いや信頼がなければいい作品が作れません。その積み上げが「なみだ船」「みだれ髪」「雪椿」などのヒット曲につながったといえるでしょう。しっとりと、星野哲郎の演歌の世界に浸ってください。

番組内容

作詞家・星野哲郎の没後10年。
歌謡同人誌へ投稿をきっかけに、作詞家へのチャンスを掴み、28歳でデビュー。
以来、ヒットメーカーとしての道を切り開いていった。
今回、作詞家人生における出会いと代表作を紹介する。
＜紹介予定曲＞
♪みだれ髪（美空ひばり）
♪なみだ船（北島三郎）
♪兄弟仁義（北島三郎）
♪風雪ながれ旅（北島三郎）
♪兄弟船（鳥羽一郎）
♪思い出さん今日は（島倉千代子）
♪涙を抱いた渡り鳥（水前寺清子）
♪三百六十五歩のマーチ（水前寺清子）
♪アンコ椿は恋の花（都はるみ）
♪男はつらいよ（渥美清）
♪長崎の夜はむらさき（瀬川瑛子）
♪女の港（大月みやこ）
♪昔の名前で出ています（小林旭）
♪雪椿（小林幸子）
♪大器晩成（島津亜矢）