小さな漁港に暮らす少し不思議な母と娘の、何気ない、だけど大切な日常。


©2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会

 
6月11日(金)から、映画『漁港の肉子ちゃん』が公開される。「さくら」や「きいろいゾウ」を執筆した直木賞作家の西加奈子と、『鉄コン筋クリート』や『海獣の子供』を手掛けたSTUDIO 4℃のタッグに、企画・プロデュースとして明石家さんまが参戦する。
舞台は小さな漁港町。船の上で暮らす肉子ちゃんこと見須子菊子(声:大竹しのぶ)と、娘のキクコこと見須子喜久子(声:Cocomi)の何気ない日常を描いた本作。何事にも一生懸命な肉子ちゃんの生きざまに、元気と勇気が貰える。こんな人が母親だったらどんな人生を歩んでいたかなとつい考えてしまう。大変なこともあるだろうが、楽しい生活なのは間違いないだろうと、思わず頷いてしまう。ほのぼのとした日常アニメに留まらず、“親子とは何か”という問題についても考えさせる。肉子ちゃんの色恋に振り回されつつもしっかり母親についていっている、良く出来た娘のキクコ。その根底にあるものは…。辿り着いた親子の形については、劇場で確認してほしい。
ストーリーもさることながら、この映画は映像美にも溢れている。柔らかいタッチで描かれた見須子家の内装、ハッとするほど青く美しい海、宝石のように輝く瞳。STUDIO 4℃の実力がこれでもかというほど発揮されている。この美しさは、ぜひ劇場の大スクリーンで見てその目に焼き付けてほしい。
豪華なキャスト陣も見逃せない!人気声優の花江夏樹や下野紘からマツコ・デラックス、吉岡里帆などのバラエティ豊かな顔ぶれが参加している。そのほか、ゆりやんレトリィバァがネコ役など、お笑い芸人たちの意外な役どころが多いのも特徴だ。誰がどのキャラクターを担当しているか推理しながら見るのも楽しみ方の一つ。
出演者のファンにも、映画ファンにも、是非とも劇場に足を運んでほしい。エンディングテーマの「たけてん」(GReeeeN)が流れる頃には、胸がぽかぽかしているだろう。

映画情報

企画・プロデュース
明石家さんま

出演
大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹、中村育二、石井いづみ、山西惇、八十田勇一、下野紘、マツコ・デラックス、吉岡里帆

原作
西加奈子「漁港の肉子ちゃん」(幻冬舎文庫 刊)

監督
渡辺 歩

キャラクターデザイン・総作画監督
小西賢一

美術監督
木村真二

脚本
大島里美

音楽
村松崇継

主題歌
稲垣来泉「イメージの詩」

作詞・作曲
吉田拓郎

編曲
武部聡志

サウンドプロデュース
GReeeeN (よしもとミュージック)

エンディングテーマ
GReeeeN「たけてん」(ユニバーサル ミュージック)

アニメーション制作
STUDIO4℃ 配給:アスミック・エース

製作
吉本興業株式会社

劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』公式サイト
劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』公式Twitter(@29kochanmovie)

@2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会

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