©読売テレビ

©読売テレビ

 
拓郎、絵里、くるみの人生がゆるやかに交錯していく――
今夜11:59~第3話放送

主演・眞島秀和、共演・矢田亜希子、中田青渚による新ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜よる11時59分から放送)。40代独身デザイナーが、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した想いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる。全ての人が共感できる、見る人の心を温かくする大人の為のヒューマンドラマが動き出している!

亡くなった母親・安奈がかつて愛した人がどんな人なのか知りたい、という想いを抱き拓郎(眞島秀和)に出会ったくるみ(中田青渚)。先週放送の第2話では、拓郎がくるみに20年前の学生時代に安奈の前から姿を消した理由を、「父親が倒れ、借金を背負い、大学中退となり色んな事に負い目を感じて、どんな顔をして会えば良いのか分からなくなってしまった」と語る。拓郎は、くるみとの出会いから、過去の小さな後悔と向き合う事ができ、一歩前に進みだすのだった。

今夜放送の第3話では、友人からデザインの依頼を受けたくるみが、本職である拓郎に相談しようと思い立ち、再び連絡をとる。デザイナーとして悩みも抱えていた拓郎だったが、自由でまっすぐにデザインに向き合うくるみの姿勢を見て、反対に改めて仕事への気持ちを奮い立たせることに。さらに、拓郎に密かに想いを寄せている絵里(矢田亜希子)とくるみも初めて顔を合わせる。
優柔不断な拓郎、密かな恋心を抱き続ける絵里、まっすぐなくるみの関係がゆるやかに交錯していき、それぞれの人生と恋心に向き合っていく様が、今夜の物語でも丁寧に描かれていく。

そんな今夜の放送から、拓郎とくるみ、拓郎と絵里のそれぞれの2s場面写真を先行公開!それぞれのキャラクターの感情が温かく繊細に紡がれる作品にご期待下さい!

木曜ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」第三話は今夜11:59~放送!お楽しみに!

イントロ

40代、独身。
人生の停滞期に入ったデザイナー・筒見拓郎のもとに、SNSの友達申請が届く。
差出人は、20年前に愛したひと、谷村安奈―。
「今ごろ…なぜ?」
戸惑いとともに、再会の予感に期待が膨らむ拓郎だったが…

拓郎の前に現れたのは、安奈…ではなく、彼女の17歳の娘・くるみ。
くるみとのめぐり逢いが、過去の果たせなかった約束をよみがえらせる。
「あの時の自分の選択は正しかったんだろうか…」
くるみの純粋な感情に触れることで、拓郎の止まっていた人生が動き始める。

一方、くるみの出現は、拓郎の同級生・森田絵里にも変化をもたらす。
大手電機メーカーでバリバリ働く絵里には、ずっと素直になれない思いがあった。
20年以上も拓郎へ思いを寄せながら、今の関係を壊したくない―。
くるみと拓郎との出会いが、そんな絵里の心を揺さぶり変えていく。

そして、将来のことなんて真面目に考えてこなかった高校生のくるみもまた、拓郎たちとのめぐり逢いの中で自分の未来を見つけていく。

人は誰でも、「やり残したこと」を抱えている。
それは「後悔」なのかもしれない―。
けれど、その後悔は、現在の自分と向き合う原動力にもなる。

<心の余裕>を失った、<今の人生>に迷う人たちが、<未来への扉>を開くきっかけになる、ちょっぴり切なく、優しくなれるドラマをお届けします。

番組概要

番組名
しょうもない僕らの恋愛論

放送枠
読売テレビ・日本テレビ系 2023年1月期プラチナイト枠木曜ドラマ(毎週木曜よる 11:59~)

主題歌
JO1「We Good」(LAPONE Entertainment)

脚本
いとう菜のは/FBS福岡放送開局50周年記念ドラマ「天国からのラブソング」
今西祐子/「スナックキズツキ」(TX)、「星から来たあなた」(Amazonプライム)

監督
近藤啓介/映画「ウーマンウーマンウーマン」、「直ちゃんは小学三年生」(TX)
松本花奈/映画「明け方の若者たち」、「超特急、地球を救え。」(TX)
本田隆一/「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」(YTV)、「魔法のリノベ」(KTV)

出演
眞島秀和/矢田亜希子/中田青渚/木全翔也(JO1)

原作
原秀則『しょうもない僕らの恋愛論』(小学館ビッグコミックス刊)

チーフプロデューサー
沼田賢治

プロデューサー
山本晃久(ytv)/大沼知朗(吉本興業)/古賀俊輔(ザフール)/長坂淳子(ザフール)

制作プロダクション
ザフール

制作協力
吉本興業

制作著作
読売テレビ

ログインする

詳細をお忘れですか?