革新的なコンテンツで現役選手や指導者などを後押し!

 
八村塁の活躍やW杯の開催で、日本でも盛り上がりを見せるバスケットボール。バスケに携わるすべての人が楽しめる書籍「Basketball Lab 日本のバスケットボールの未来。」が東邦出版より発売され話題になっている。
本書では、「世界基準」を知る人物たちのスキルや哲学をふんだんに盛り込み、バスケットをより深く学べる情報を発信。他のバスケ情報誌とは一線を画した、“明日から使える”革新的なコンテンツで、日々バスケットに励む現役プレーヤーとその指導者、保護者を後押しする。
目次を見渡しても、コーチング術、車いすバスケ、パスの技術論、3×3、U12クラブ、バスケによる国際交流と、ひと口にバスケといっても多岐にわたるジャンルを取り上げている。とりわけ目を引くのが「スキル特集・パスの水準を高める」。アナリストが考えるパス技術や、バイオメカニクスの視点から優れたパスを紹介し、既存のバスケ書籍とは一線を画している。
現役プレーヤーのレベルアップと育成環境の改善、そして日本のバスケ文化の向上に貢献できるような内容で、全てのバスケ好きが、より深く学べて、語らえるような一冊に仕上がっている。

書籍詳細
タイトル
「Basketball Lab 日本のバスケットボールの未来。」
発売中
発行
東邦出版
定価
本体1,300円+税
発売日
2019年9月2日(月)
※この記事はauテレビでも掲載されました。
http://sp.tvez.jp/(スマートフォン向けサイトです)
この記事を書いた人
栗林 勝/編集者/1970年東京都生まれ。
専修大学英文科を卒業後、20年ほどアダルト・サブカル系出版社で、雑誌・書籍・ウェブ編集を経験。広く、浅く、安く、をモットーにうす~く生きている。
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