虐待を受けて育った息子は母親とどう向き合うのか!?


©2018 「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会

 
仲野太賀と吉田羊が、難しい関係の息子と母親の役を熱演した映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」が、10月25日(金)にWOWOWで放送される。
本作は、漫画家、小説家、エッセイスト、ブロガーというさまざまな顔を持つ歌川たいじが自らの体験を綴ったコミックエッセイを、「泣き虫ピエロの結婚式」の御法川修監督が映画化。
前半で描かれるのは、小山春朋演じる幼少期のタイジが母の光子から受ける虐待の数々。光子役の吉田羊のあまりの迫力に目を背けたくなるが、それが後半、青年になったタイジが光子と向き合う展開に生きてくる。
心に負った傷から感情を表に出せないタイジの心理を表情で表現した仲野太賀の演技が出色で、光子の本当の気持ちを引き出す瞬間に胸が熱くなる。

<ストーリー>

タイジは幼いころから母の光子が好きで、手間暇かけて作ってくれる混ぜご飯が大好物だった。だが一方、光子は情緒不安定で、タイジの行動にイラつき、つい手を上げてしまう。ある日、夫との離婚問題が浮上し、光子は条件が不利にならないようにタイジを児童保護施設に入れる。1年後、離婚が成立し、光子はタイジとその姉を連れて別の家に引っ越すが情緒不安定は治らず、17歳になったタイジは家を出ることを決意するが……。

番組情報
映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
10月25日(金)21:00~23:00
WOWOWシネマ[SS][字] ※10月28日(月)20:00~WOWOWプライム、11月6日(水)19:00~WOWOWシネマでも放送
出演
仲野太賀 吉田羊 森崎ウィン 白石隼也 秋月三佳 小山春朋 木野花
監督
御法川修
音楽
YOSHIZUMI
番組情報サイト

©2018 「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会

※この記事はauテレビでも掲載されました。
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この記事を書いた人
栗林 勝/編集者/1970年東京都生まれ。
専修大学英文科を卒業後、20年ほどアダルト・サブカル系出版社で、雑誌・書籍・ウェブ編集を経験。広く、浅く、安く、をモットーにうす~く生きている。
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