PL学園出身・元プロ野球選手の野々垣武志がパ・リーグを総括(11月9日終了時点)

 
PL学園出身・元プロ野球選手の野々垣武志がキーマンとなった選手を取り上げて、パ・リーグ2試合を振り返ります。

<埼玉西武ライオンズ/源田 壮亮/チーム成績:0勝1敗>
前日にCS出場を逃した翌日の最終戦となったソフトバンク戦。3打数1安打で今シーズンを締めくくった。序盤から打撃の不審で苦しみ、守備にも影響が出ているようにも思えたが、最終的には打率を.270まで上げ、犠打22と2番バッターとしての役割を果たした。ショートという高い能力が求められるポジションで、粘り強くプレーし続けられたことは、来年の躍進にもつながるはずだ。

<福岡ソフトバンクホークス/周東 佑京/チーム成績:1勝0敗>
最終戦9日の西武戦で、3打数1安打1盗塁の成績を残した。昨シーズンは打率.192で打撃に課題を残したものの、今シーズンは出場機会が少ない状況で打率.270、出塁率.325と克服した。相手バッテリーに警戒されるなか、50盗塁で盗塁王を獲得し、幾度となくスコアリングポジションに進んでチームの勝利に貢献。規定打席外での50盗塁はパ・リーグ史上初の大記録だ。

<千葉ロッテマリーンズ/井上 晴哉/チーム成績:0勝1敗>
「アジャ」こと井上晴哉が、シーズン最終戦の日本ハム戦に6番指名打者で出場。試合には負けたものの、初回に逆転ホームランを放った。長打力不足を抱えるチーム事情のなか、今シーズンは序盤からチームを引っ張って勝利に貢献した。来シーズンは、チームトップの得点圏打率、マーティンに次いでチーム2位の長打率にさらに磨きを掛けたい。

<北海道日本ハムファイターズ/清水 優心/チーム成績:1勝0敗>
1月に腰椎椎間板ヘルニア、のう腫の手術を受けた清水優心が最終戦で本塁打を放ち、復活の狼煙を上げた。打率は.193と今シーズンは思うような結果を出せずに歯がゆい結果になったが、まだ24歳という若さ。打てる強肩の大型捕手として、来シーズンも正捕手としての活躍に期待が掛かっている。

文・野々垣武志(ののがき たけし)

1971年7月8日生まれ、奈良県桜井市出身。1989年にPL学園からドラフト外で西武ライオンズに入団。同期入団は、ドラフト1位の潮崎哲也、2位の鈴木哲、3位の大塚光二、4位の宮地克彦ら。主に内野手として6年間プレーし、1995年にトレードで広島東洋カープに移籍し、代打の切り札として活躍した。2001年からはダイエーホークスに2年間在籍。その後は台湾プロ野球の誠泰太陽に移籍し、14年間の現役生活に幕を下ろした。現在は野球指導者、YouTuberとして活躍している。

 
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