
10月からスタートする読売テレビ・日本テレビ系新木曜ドラマ 『推しの殺人』。
宝島社『このミステリーがすごい!』大賞文庫グランプリを受賞した大注目の作品が待望のドラマ化、田辺桃子×横田真悠×林芽亜里という注目若手女優のトリプル主演でお届けする本ドラマに、増田貴久&城田優の出演が新たに決定!

物語の主人公は、大阪で活動する問題山積みの3人組アイドル「ベイビー★スターライト」のメンバーたち。彼女たちは“殺人”という罪を犯してしまうが、それを隠蔽してステージに立ち続けようと誓う。次々と襲うピンチ、それぞれが抱える壮絶な過去、そして「未解決連続殺人事件」にも巻き込まれていく…彼女たちに待ち受けるのは栄光か破滅か!?人生と命を懸けたスリリングサスペンス!「ベイビー★スターライト」のメンバーであるルイ、テルマ、イズミを、それぞれ田辺桃子、横田真悠、林芽亜里が演じる。
城田優が演じるのは、テレビ番組にもコメンテーターとして出演する有名なマーケティング会社の社長である河都潤也。田辺桃子演じるルイと過去に出会っており、ルイにアイドルをやってみてはどうかと勧めたのも河都だった。
城田からは「“アイドル”と”殺人“という相反するキーワードが並ぶ企画がとても面白く、最初に台本を読んだ時から引き込まれました。スリリングで疾走感のある展開の連続を、ぜひ最後までお楽しみください」とコメントが到着!
そして増田貴久が演じるのは、心優しき弁護士の矢崎恭介。城田優演じる河都とは大学の同級生で、河都に出資してもらい、今は小さな個人事務所を持つ。殺人の隠蔽という大きな罪を背負いながらも懸命にステージに立ち続けようとする女性たちの物語に、矢崎がどのように絡んでいくのか注目です!
増田からは、「めっちゃめっちゃ話題作に関われて嬉しいです!盛り上げられるように頑張ります!」とコメントが寄せられた。(コメント全文は4ページ)
原作は、2024年『このミステリーがすごい!』大賞文庫グランプリ受賞、新進気鋭の作家・遠藤かたるによる本格クライムノベル、『推しの殺人』(宝島社文庫)!『元彼の遺言状』『怪物の木こり』『チーム・バチスタの栄光』など数々の原作小説が実写化されたている賞の受賞作である本作は、隠蔽した殺人がバレてしまうのか…というハラハラドキドキのジェットコースター展開が読者の心を掴みます!さらにドラマ版ではオリジナル要素も加えて全13話のスケールでお送りし、より一層パワーアップしたスリリングサスペンスに!
毎話、手に汗握る予測不能な展開が待ち受けるスリリングサスペンス!
10月期新木曜ドラマ 『推しの殺人』
初回放送は、10月2日(木)よる11時59分~!
イントロダクション
『このミステリーがすごい!』大賞 文庫グランプリ作品が、待望の実写化!!
“殺人”の隠蔽をきっかけに彼女たちが背負った“罪”
予測不能な事態が次々と襲い掛かる中、
未解決連続殺人事件にも巻き込まれていくことに――
彼女たちに待ち受けるのは栄光か破滅か…人生と命を懸けたスリリングサスペンス!
ライブは、死体を埋めてから――
3人組地下アイドルの彼女たちは、さまざまなトラブルを抱えていた。
そんな中、さらに大きな問題に見舞われる。
人を殺してしまったのだ……
自分たちの罪を隠蔽しようとする3人。
しかし、警察や探偵からの追及に、マネージャーらからの不審。
そして、元メンバーの裏切り。
次々と襲ってくる苦難に対し、共犯者となったことで絆を強め、抗っていく3人。
この先どうなろうともアイドルとして輝こうと、一致団結する3人の運命は…!?
そして、時を同じくして、未解決連続殺人事件が日本中を騒がせていた。
この事件が、3人の人生に大きな危害を及ぼすことになることを
彼女たちはまだ知らない――
コメント
増田貴久
あなたの推し、増田貴久がドラマ出ます!
その名も「推しの殺人」
今、本読んでるけどまだ全部読めてないっ!ヤバいっ!急げっ!→ダメな推し…。
めっちゃめっちゃ話題作に関われて嬉しいです!盛り上げられるように頑張ります!
城田優
この度、ユニコーン企業の社長・河都潤也役を演じさせていただきます。
「推しの殺人」は“アイドル”と”殺人“という相反するキーワードが並ぶ企画がとても面白く、最初に台本を読んだ時から引き込まれました。緊張と緩和が繰り返される中で、登場するキャラクターたちが、それぞれ秘めた過去や秘密を抱えており、パズルのピースが少しずつ揃っていくような謎解きの面白さもあります。
次々と起こる事件、そして殺人を犯してしまったアイドルグループの行く末はいかに・・・
スリリングで疾走感のある展開の連続を、ぜひ最後までお楽しみください。
プロデューサー: 中山喬詞
このお2人が大学の同級生だったら、同じ音楽サークルに入っていたら、と想像してみました。
なんだかとてもワクワクする魅力的なコンビだなと。
どんな音楽を奏でていたのか、どんなくだらない話をしていたのか、どんな関係性の友達だったのかな、と。
とにかくパワフルでエネルギッシュな俳優お2人に、心優しい弁護士と敏腕経営者を演じていただく。
間違いなく今までにない役になると思います。
一見交わることのないように思える地下アイドルの彼女たちと彼ら。
彼らにも”推し”がいるのだろうか…
それぞれの人生、それぞれの思いが予想だにしない形で交差していくストーリーは目が離せません。
怒涛の展開をお楽しみに。
登場人物
高宮ルイ: 田辺桃子
頭脳派クール系。頭はいいが、感情を表に出すのが苦手。
アイドルには向いていないとよく言われる。
自分でもそう思っているが、特にやりたいこともなく、流されるように生きている。10代の頃にアイドル向いている
と思うよ、と言われて、知り合いを紹介され、流されるままアイドルになった。しかし、やる気がないため、売れるはずもなく、惰性で生きている。
早川テルマ: 横田真悠
童顔ながら、中身は激しく火のようで、あらゆることに怒りを持っていて、激しく噛みつく。獰猛なリスのよう。
アイドルで成功することに、並々ならぬ意欲を持っている。
そのために努力は惜しまない。ダンスも歌も、上手だし、やる気もある。そのため、素人同然でいきなりセンターを奪ったイズミに対して怒りがあり、きつく当たる。
沢北イズミ: 林芽亜里
恵まれた容姿で、家は裕福な家庭だった。
しかし、イズミが高校生の時、母親が病気で亡くなり、父親はそのすぐ後に若い女性と再婚。イズミは大学に入り、広いマンションに暮らしてはいるが、埋められない孤独がある。
いきなりセンターに抜擢され、テルマに敵視される。グループの中で一番人気があり、ファンも多い。
河都潤也: 城田優
テレビ番組にもコメンテーターなどとしてよく出演している、有名なマーケティング会社の社長。
爽やかなかっこいいルックスで、弁も立つ。親しみやすさがあり、女性への振る舞い方もジェントルマン。かつてルイにアイドルをやってみてはどうかと勧めた。
矢崎恭介: 増田貴久
河都とは大学の同級生で、同じ音楽サークルに所属していた。大学を卒業してからも仲の良い付き合いをしている。そんな中、河都に出資してもらい、今は小さな個人事務所を持つ心優しい弁護士。
- 番組概要
- 10月期 新木曜ドラマ 『推しの殺人』
[放送枠・放送日] 2025年10月2日(木)スタート
プラチナイト枠 毎週木曜日よる11:59~0:54 全13話
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット(30局)[原作] 遠藤かたる 『推しの殺人』(宝島社文庫) [音楽] jizue [脚本] 泉澤陽子(主な作品・・・『リコカツ』『IQ246』『ジャンヌの裁き』『あのクズ殴ってやりたいんだが』ほか)
神田優(主な作品・・・『人事の人見』『笑うマトリョーシカ』『プライベートバンカー』『うちの弁護士は手がかかる』ほか)[監督] 柴田啓佑(主な作品・・・『雪女と蟹を食う』『未成年』『ミリオンジョー』『ゲキケラドウ』ほか)
頃安祐良(主な作品・・・『スイートモラトリアム』『Qrosの女』『MADDER その事件、ワタシが犯人です』ほか)
的場政行(主な作品・・・『スタンドUPスタート』『財閥復讐』『パラレル夫婦』『なれの果ての僕ら』ほか)
遠藤健一(主な作品・・・『好きやねんけどどうやろか』『ランウェイ24』ほか)[番手] 【3人】 田辺桃子 横田真悠 林芽亜里
【5人】 田辺桃子 横田真悠 林芽亜里 / 城田優 増田貴久[チーフプロデューサー] 山本晃久(読売テレビ) [プロデューサー] 中山喬詞(読売テレビ) 清家優輝(ファインエンターテイメント) [協力プロデューサー] 岡本浩一(読売テレビ) [制作協力] ファインエンターテイメント [制作著作] 読売テレビ
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