おかげさまでチャンネル登録者数が2000人突破

 
今年の2月からYouTubeチャンネル「恋するスポーツ」を始めさせていただいて、4カ月が経ちました。おかげさまでチャンネル登録者数が2000人を超えコメントも増えてきました。皆さんからの反響は、とても励みになっています。
今回は今後の更新について触れたいと思います。これまで犬伏稔昌、入来祐作、大野豊さん、石毛宏典さん、新谷博さんら、数多くのゲストにご出演いただきました。蒼々たるゲストですが、今後も僕が驚いてしまうようなゲストが続々と登場します。
まずはパンチ佐藤さんです。実は現役時代はそれほど接点がなかったのですが、実はパンチさんと僕は年の差はあれど同期入団なんです。パンチさんは武相高校、亜細亜大学、熊谷組を経てオリックスに入団、僕はPL学園から西武に入団なので、同期ながら年齢が7歳差だったわけです。
パンチ佐藤さんからは、小学生時代から怪物と呼ばれながらも自身の奮起につながったライバルの存在、高校時代に石井丈裕さん(西武ライオンズ)と対決したこと、同期の阿波野秀幸さんや与田剛さんとともに活躍した亜細亜大学の黄金期などについて聞きました。

 
そして高橋慶彦さん。広島カープに5年間在籍した僕としては、慶彦さんはカープのレジェンドであり大先輩でもあります。
撮影は川崎球場(現・富士通スタジアム川崎)で行いました。僕が現役時代に初ヒットを打った思い出の場所です。スタジアム入り口近辺に、当時の選手の写真やスコアブックなどが展示されている特設ギャラリーがあり、時間を忘れるほど2人で懐かしみました。
スタンドに移動してからは、慶彦さんの貴重なロッテオリオンズ時代や、千葉ロッテマリーンズ時代の選手とのコミュニケーション術、について聞きました。僕も現役時代に慶彦さんのコーチを受けたかったと思うような勉強になる話がいっぱいでした。

 
最後は野村弘樹さんです。野村さんはPL学園の2つ先輩にあたり、1年間寮生活でお世話になりました。1987年にPL学園が甲子園春夏連覇したときのエースで、その後も横浜ベイスターズ不動のエースとして活躍しました。
PL学園時代は野村さんが3年で僕が1年。厳しい寮生活で接する機会はほとんどありません。そんな野村さんのリトルリーグ時代からプロ入りまでを初めてじっくりと聞きました。やがてプロで野村さんと僕が対決したときの裏話や、120試合で行われる今年のプロ野球についても触れてもらいました。

 
3人とも、かなり濃いトーク、初耳のトークばかり披露してくださいました。動画がアップされるのをしばらくお待ちください。僕はまだまだトークには慣れていないのですが、今後も試行錯誤しながら楽しいコンテンツをお届けしたいと思っています。
取材協力:富士通スタジアム川崎、日本電波制作社、Workspace761

文・野々垣武志(ののがき たけし)
1971年7月8日生まれ、奈良県桜井市出身。1989年にPL学園からドラフト外で西武ライオンズに入団。同期入団は、ドラフト1位の潮崎哲也、2位の鈴木哲、3位の大塚光二、4位の宮地克彦ら。主に内野手として6年間プレーし、1995年にトレードで広島東洋カープに移籍し、代打の切り札として活躍した。2001年からはダイエーホークスに2年間在籍。その後は台湾プロ野球の誠泰太陽に移籍し、14年間の現役生活に幕を下ろした。現在は野球指導者、YouTuberとして活躍している。

 
◆PL学園出身 元プロ野球選手の野々垣武志のおもしろトーク
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