記録して続ける！走る自分とRunkeeperで目標にもう一歩近づこう！

継続するために「記録」してみる

令和が始まり、「何か始めてみよう！」と考えている方も多いのではないでしょうか。
ダイエット、運動、資格など、新たな気持ちでチャレンジする意欲が出ても、何かを続けるのは、とても大変。
そこで、続ける秘訣として「記録」し管理していくのはどうでしょうか？
ということで、気持ちのいい天気が続く5月。
健康維持はもちろん、夏に向けてダイエットにも最適な運動管理アプリ「Runkeeper」をご紹介します。

注目の「チャレンジ」機能。その便利な仕組みでやる気100倍！

Runkeeperは、「ASICS」が提供している運動管理アプリ。
なんと4,000万人以上のランナーが利用しているそうで、ランニング、ウォーキング、サイクリング、ハイキングなど、色々なシーンで使えます。
GPS機能を使い、どんなコースをどのくらいのペースで走ったかが記録されるので、「いつ何をしたか」があとからでもわかります。
中でも、気になる機能が「チャレンジ」
仲間内でランニンググループが作れるので、みんなで目標設定をして利用します。
例えば、「3か月間、週2回3km走る」を目標設定します。
ランニンググループのメンバーでチャットができるので、走ってない人がいたら励ましたり、仲間の走った記録を見て、がんばろうと思ったり、お互いのモチベーションを維持しながら目標達成に向けてがんばることができます。
もし、アプリを使っている人が周りにいなくても大丈夫。
「公開チャレンジ」が表示されている場合があれば、それは誰でも参加が可能です。
興味がある方はぜひ参加してみてください。
上記の基本機能は無料で使えますが、レースに向けて効率的にトレーニングする方には有料版もあります。
有料版へとアップグレードすると、アシックススポーツ工学研究所が、数千人のランナーを調査して開発した”あなたのため”のトレーニングプランを作成してくれたり、
ワークアウトの内容がグラフ化され、トレ―ニングの成果をわかりやすく確認することができます。
さらなる高みを目指す方は、有料版を利用してみるのもいいかもしれません。
【利用料金】
月額 1,200円(税込) または 年間4,800円 (税込)

まず、基本的な使い方についてです。

※利用するには、会員登録が必要です。
画像は、会員登録し、ログイン後の画面となります。
1．アプリを起動し、「スタート」をタップ
※アクティビティを変更する場合は、設定してからスタートする。

赤枠内を選択。青枠内でアクティビティが変更できる。
ランニングやウォーキングを選べます。

GPSがオンになっていないと、「GPSを有効にする」と表示され、設定画面へ
設定完了後、そのまま携帯を持って走り出してください。

 
2．アクティビティが終了したら、保存する

走り終わったら、アプリを一時停止します。
赤枠内を選択ですね。

そして、このまま終了する場合には停止ボタンを押します
ここでも赤枠内を選択します。

その後、今回実施したアクティビティを保存します。
メモなど記載したい方は入力します。これで保存完了。

次に「チャレンジ」のグループ設定方法について説明します。

1．メニュー（左上）から「チャレンジ」を選択

赤枠内を選択

赤枠内を選択

 
2．「ランニンググループを作成する」をタップ

赤枠内を選択。※ここに「公開チャレンジ」が表示されている場合も（青枠）

 
3．各項目を設定し、最後に、友だちを招待し完了。

各項目を設定をする（全5問）

Facebook連携していると、利用している仲間が表示される

もしマイル表示されていたら・・・。

初期設定が「マイル」になっている可能性も。
本記事に掲載している画像も、じつは「マイル」になっていたのを気づきましたか？
このままだと、どのくらい走ったかわかりませんよね。
そんなときは、設定から「km」に変更することができます。

設定からいろいろと変更ができる

距離の単位から「km」へ変更

 
また、GPSを使って本アプリをバックグラウンドで継続的に使用すると、バッテリーを大幅に消耗するので、ご注意を。
継続は力なり。
3か月後の自分の姿を夢見て、がんばって続けてみましょう！

この記事を書いた人

ウィルメディア編集部
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